経路CH-1研究で翼口蓋神経節の刺激で持続的群発頭痛寛解期前後の頭痛減少

Autonomic Technologies

From: 共同通信PRワイヤー

2015-04-08 13:42

経路CH-1研究で翼口蓋神経節の刺激で持続的群発頭痛寛解期前後の頭痛減少

AsiaNet 60089 (0462)

【ブダペスト2015年4月7日PRN=共同通信JBN】神経学の論争点に関する世界会議(CONy)でAutonomic Technologies(TM)は群発頭痛寛解期を経験したCH-1研究患者の一部についての長期データ(1年半)を報告した。Pulsante(TM)マイクロスティミュレーターによる翼口蓋(こうがい)神経節(SPG)刺激は慢性群発頭痛について安全で効果があることはすでに知られているが、寛解経験のある群発頭痛患者でのSPG刺激の長期的効果は、この療法が患者の群発期で症状が出ている期間で効果があることを示唆している。

このデータを3月28日に報告したバレンシア・カトリック大学神経科主任で、バレンシア・カトリック大学神経学教授であるミゲル・ライネス教授は「このデータはSPG刺激が群発頭痛患者の症状発生期にも効果がある可能性を示唆している」とコメントしている。

Pulsanteマイクロスティミュレーターは初の電気薬学機器で、群発頭痛治療の長期RCTで効果を示している。Pulsanteマイクロスティミュレーターは2012年から条件付きMRI可能である。この機器は目に見える傷を残さない最低侵襲技術で口蓋を通じて挿入される。

▽Autonomic Technologiesについて
Autonomic Technologies, Inc.(ATI,TM)は医療機器会社で、激しい頭痛治療用の革新的な治療法の開発、商業化に集中している。同社の最初の製品であるPulsanteマイクロスティミュレーターは欧州で群発頭痛治療用にCEマークを受けている。またこの機器は米国で慢性群発頭痛の治療用にIDE研究が行われている。

ATIはサンフランシスコ・ベイエリアに本社を置き、ブルーチップ投資家(Kleiner Perkins Caufield and Byers、InterWest Partners、Versant Ventures、 Novartis Ventures、 Aberdare Ventures、the Cleveland Clinic)から支援を受けている。
(リンク »)

▽問い合わせ先
Eva Birle
+49(0)891395782711
birle@bskom.de

*ブダペストの第9回CONy会議でのポスター報告は2015年3月28日

ソース:Autonomic Technologies

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