AsiaNet 61009
京セラとマイクロソフトが、技術提携の拡大に合意
特許クロスライセンス契約締結と訴訟の終結へ
【京都、レドモンド(米ワシントン州)2015年7月3日PRN】
京セラ株式会社(本社:京都市伏見区)と、マイクロソフト コーポレーション(本社:米国ワシントン州レドモンド)は、これまでの特許ライセンス提携を拡大する契約を締結しましたのでお知らせいたします。
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この新たな契約により、両社は特許のクロスライセンスを通して、互いの技術をそれぞれ関連する製品に幅広く利用することができるようになります。
これによって、両社はパートナーシップの強化に加え、本年に入って、米国連邦地方裁判所で係争中の特許侵害訴訟を終結します。
▽京セラについて
京セラ(NYSE:KYO)(TOKYO:6971)はファインセラミックスのメーカーとして1959年に創業し、電子部品、プリンター、複合機、太陽光発電システム、携帯端末、半導体部品、機械工具、ファインセラミック部品などを展開している。2015年3月期の売上高は、1兆5265億円。
▽マイクロソフトについて
マイクロソフト(Nasdaq "MSFT" @microsoft)はモバイルファースト、クラウドファースト時代のためのプラットフォームとプロダクティビティサービスを中核とする企業であり、そのミッションは、「地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成できるようにする」である。
ソース:Kyocera Corporation; Microsoft Corp.
▽問い合わせ先
京セラ株式会社 広報室
本社 TEL.075-604-3514(直)
東京 TEL.03-6364-5503(直)
日本マイクロソフト株式会社
コーポレートコミュニケーション部
TEL. 03-4535-8055(部門代表)
E-mail: mskkpr@microsoft.com
(日本語リリース:クライアント提供)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。