AsiaNet 61081
Vodafoneが4年連続してM2Mランキングで1位を獲得
【シンガポール2015年7月7日PRN】Vodafoneは、英国本社の調査会社であるAnalysys Masonの独自調査で4年連続して最高のマシンツーマシン(M2M)通信サービス・プロバイダーに選ばれた。
Analysys Mason M2M Scorecardでは、世界をリードするM2M通信サービス・プロバイダーの特性および能力に関する綿密な独自分析を提供している。プロバイダーは規模と実行、技術的な実現可能性の他、顧客サポート、アフターセール・サポートなど5つの部門でランク付けされる。Vodafoneはすべての5部門でナンバーワンとランク付けされた唯一のプロバイダーであり、Analysys Masonが2011年にM2M Scorecardを開始して以来、年間調査で毎回、世界リーダーに選ばれてきた。
Analysys Masonのモーガン・マルーリー氏は「最高水準のM2Mサービスを提供するグローバル・オペレーターは数少ないために、優れたオペレーターを見つけるのは極めて難しかった。Vodafoneは最多の接続数を管理しており、これは疑いなく最大規模・実行の水準である。さらに同社はいくつかある特性の中でも、提携関係、ネットワーク能力、明確なビジョンにおいてトップの位置づけにある。」と語った。
VodafoneのM2M事業部門長であるエリック・ブレナイス氏は「当社の戦略、ビジョン、展開規模によって当社が4年連続という新記録で、ポールポジションを獲得できたことをうれしく思う」と語った。
M2M Scorecardは以下のウェブサイトからダウンロード可能です。 (リンク »)
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(日本語リリース:クライアント提供)
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