T&G、少子化対策として「婚育プロジェクト」を始動

株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ

From: 共同通信PRワイヤー

2015-07-13 13:00

2015年7月13日

株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ

T&G、少子化対策として「婚育プロジェクト」を始動
~ 学生向けワークショップ「婚育サマープログラム」を2015年8月3日(月)に開講 ~

 全国でウェディングプロデュースを手がける婚礼大手の株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ(本社:東京都品川区 代表取締役社長:岩瀬 賢治 以下T&G)は、特定非営利活動法人放課後NPOアフタースクール(東京都港区 代表理事:平岩 国泰 以下 放課後NPOアフタースクール )と共同で、少子化の抑止に寄与する社会貢献活動「婚育プロジェクト」を始動いたします。今回は第一弾として2015年8月3日(月)に、「結婚」をテーマに小学生から高校生を対象としたワークショップ「婚育サマープログラム」を開催いたします。

◆結婚の意味を伝える「婚育(こんいく)」により、少子化抑止に貢献
 内閣府は、「多くの若者が将来家庭を持つことを望み、希望する子どもの数は平均2人以上となっている。しかしながら、晩婚化が進むとともに生涯未婚率は上昇し、国民の希望を叶えることが出来ていない現状がある。」※1とし、少子化進行の原因の一つに未婚率の上昇が挙げられています。
 このようなことを背景にT&Gは、結婚式をプロデュースする企業として、子供たちが結婚の意味について考える「婚育(こんいく)」の機会を作り、未来に希望を抱けるよう貢献していきたいと考えています。
この度、「婚育プロジェクト」における活動の第一歩として、「社会で子どもを育てる」をコンセプトにした小中学生児童の放課後事業を展開する放課後NPOアフタースクールと、共同でワークショップを開催する運びとなりました。T&Gの経験豊富なウェディングプランナーを講師とし、結婚についてのディスカッションや結婚式の模擬体験などを行います。
 T&Gは、「人の心を、人生を豊かにする」という企業理念を遂行するため、これまでウェディング事業で培った知識や経験を伝えていく活動を積極的に行ってまいります。

※1 内閣府政府統括官による「家族と地域における子育てに関する意識調査報告書[概要版] 」(平成26年3月)より
(リンク »)

「婚育サマープログラム」概要
■日 時:2015年8月3日(月)13:00-16:00
■場 所:青山迎賓館
(リンク »)
■対 象:小学5年生~高校3年生 (20名定員)
■内 容:模擬挙式、結婚の意味を考えるワークショップなど

【特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクールについて】
 「社会で子どもを育てる」をコンセプトとし、「地域の市民先生による放課後プログラム」を開催するNPO団体。個人から企業まで様々な人や団体が市民先生となり、子どもたちの放課後に登場する(パティシエのお菓子づくり、建築家・大工による家づくり、FC東京サッカー、音楽家との演奏、狂言・日本舞踊などの伝統文化、弁護士による模擬裁判など)。「TVゲームより面白く、学習塾より学びのある放課後」をテーマに多彩なプログラムを展開している。



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