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ダルムシュタット(ドイツ)、2015年7月22日/PRニュースワイヤー/ --
オトマー・ベルカー博士は、2015年8月1日付でシェンク・プロセス・グループ運営委員兼最高財務責任者に就任します。就任後は社のグローバルな財務組織を率い、社長兼CEOアンドレアス・エヴェルツと共に計測・加工技術のスペシャリストである当社の陣頭指揮にあたります。経済学博士である彼は、前職のノルマ・グループでは8年以上にわたり最高財務責任者を務め、国際財務部を設立しました。この間、最先端接合技術の業界リーダーである同社の新規公開株(IPO)およびその後の資金補充の監督責任者でした。
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契約更新をせず、新たな挑戦のため7月末をもって依願退職するヴォルフガング・クラインシュミット氏に替わって、ベルカー博士が最高財務責任者(CFO)となります。
「実績があり、国際的に経験豊かで評価の高い財務専門家、オトマー・ベルカー博士に来ていただくことができるのは光栄であり、同僚となるアンドレアス・エヴェルツと共にシェンク・プロセスのさらなる発展のお供をするつもりです」とシェンク・プロセス・ホールディング監査役会会長ヴィンフリート・ヴァルツァー博士は語ります。
経済学博士の彼は、2006年から2015年3月までフランクフルト近郊マインタールのノルマ・グループでCFOを務めていました。彼の統括指揮の元、接合技術のスペシャリストである同社は2011年に株式を公開、さらなる株式取得の一環として著しく成長しました。ベルカー博士はそれまで、世界的自動車部品メーカー シェフェナッカー、株式上場の建築資材メーカー リントナー・ホールディング、および上場の投資信託会社でCFOとしての経験を積んでいます。
ヴィンフリート・ヴァルツァー博士は「ヴォルフガング・クラインシュミットはシェンク・プロセスで20年以上にわたって活躍しており、この3年間は運営委員兼CFOでした。私どもは彼の努力と献身に心から感謝しています。彼は、わが社を業務の国際化へと導く上で大きな役割を果たしました」と述べています。
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