日本コーンスターチ株式会社
新商品「なんでき」8月6日販売開始
日本コーンスターチ株式会社は水溶性食物繊維の難消化性デキストリンの
販売をスタート致します
総合澱粉メーカーの日本コーンスターチ株式会社(東京都港区 代表取締役社長 倉地聡一郎)はこの度、世間の健康ブームにより注目の集まっている難消化性デキストリン製品名「なんでき」(以下「なんでき」と記載)を8月6日に新発売致します。
「なんでき」は、とうもろこし澱粉(コーンスターチ)を原料に焙焼し、酵素にて加水分解してできた難消化性成分(水溶性食物繊維)であり、古くから食品に利用されてきた安全な素材です。そして難消化性デキストリンには、「整腸作用」「食後血糖値の上昇抑制作用」「食後中性脂肪の上昇抑制作用」などの効果があると言われています。その為、飲料やゼリーを始めとした多くの製品に使用され、また特定保健用食品の約3割が難消化性デキストリンを使用した製品とその割合も多い。この注目の集まっている難消化性デキストリンの開発に日本コーンスターチも着手し、この度、新製品の「なんでき」を販売に至りました。
日本コーンスターチ株式会社は、新製品の「なんでき」を始めとして、お客様からの数々の要望に応えると共に、お客様の製品開発のお役に立てる開発を進めております。
弊社では、業界初のFSSC22000、BCMS(事業マネシ゛メントシステム)の国際規格であるISO22301の認証を取得し、品質はもちろんのこと、万全の安定供給体制を整えております。
今後の日本コーンスターチは総合澱粉メーカーとして、お客様からのご要望に、きめ細やかに対応した「安心」「安全」そして「高品質」の商品を、「万全の供給体制」でお届けすべく日々邁進していきます。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。