株式会社 ウィット
~今夏注目の「菌活」に2,134人が参加!~
「夏直前☆菌活ダイエット」で効果を実証
・「菌活」の実践で、約半数の参加者が便通の改善などの体調アップを実感!!
・きのこを含む「菌活食材」を1日2回食べた人は、より高い効果があったと回答!!
・菌活食材を今後も取り入れたい「イベント参加前よりきのこを食べたい」人は約9割
株式会社ウィット(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:中島 洋、以下ウィット)は、2015年7月6日から25日まで、ウィットが運営する健康管理アプリ&ウェブサービス「あすけん」( (リンク ») )で、体によい菌を含む食材を積極的に取る「菌活」により、食生活を改善し減量に挑戦する「夏直前☆菌活ダイエット」を開催し、その効果を検証しました。
■菌を含む食材の力を健康づくりに生かす「菌活」
「菌活」とは、体によい菌を含むきのこやヨーグルトなどの発酵食品といった「菌活食材」を積極的に食事に取り入れる提案です。「菌活食材」は、腸内の善玉菌を増やし、免疫力などに影響を与える腸内環境を整える効果があります。さらにダイエット効果も期待できることから、健康や美容に繋がる食材として注目を浴びています。
さらに、本年3月、「日本人の食事摂取基準」が改定され、生活習慣病予防のために「減塩」と「食物繊維の摂取」が指導されることになりましたが、それに役立つのが「菌活食材」です。菌活食材の中でも、特にきのこはうま味成分が多く、料理の減塩のサポートになる上に、豊富な食物繊維を含みます。
そこで、「菌活食材」を食卓に取り入れて体調管理に役立てていただく本イベントを、暑さの影響で腸が疲れやすく、夏バテの予防への関心も高い7月に開催しました。
■「菌活食材」を食べる3週間トライアルに2,134人がチャレンジ
本イベントでは、医学博士・本多京子先生監修による「菌活実践プログラム」をもとに、2つの参加コースを設定。ライトな菌活を続ける「菌活ダイエット入門編」では、5つの「菌活食材」(きのこ、納豆、ヨーグルト、チーズ、キムチ)のうちどれかを1日に1回食べ、朝・昼・夜・間食のメニューと体重を「あすけん」を通じて記録し、食生活の改善に取り組みます。
より積極的なチャレンジをする「菌活ダイエット応用編」では、「菌活食材」と「きのこを使ったメニュー」を1日2回食べ、同様に記録を行います。
約3週間にわたり開催されたこの企画に2,134人(入門編1,923人、応用編211人)が参加。多くの健康意識の高い人たちに、健康的な食事を通じたダイエットにチャレンジしていただきました。
■約半数が便通の改善を実感したほか、「減量」「むくみ軽減」「肌ツヤ」など体調がアップ
終了後のアンケートでは、入門編で45%、応用編で53%の人が「便通が良くなった」と解答。そのほか「痩せた」と答えた参加者が入門編で16%、応用編で17%おり、3週間という短期のチャレンジながらダイエット効果を実感していました。
より「菌活」の頻度が高くきのこメニューをとった応用編の参加者は、入門編の参加者より高い効果実感を得ており、「むくみが改善した」(9%)、「肌がきれいになった」(9%)といったうれしい体調の変化を感じていました。*アンケートは複数回答
■約90%の人が「イベント参加以前よりきのこを食べたい」。なかでも、毎日きのこを食べた応用編参加者では96%と高い割合。
菌活食材のなかでも、ローカロリーで食物繊維を含むことから、ダイエットや便通改善の効果も期待され、多くの参加者が食事に取り入れたのがきのこです。
アンケートで「イベント参加以前よりきのこを食べたい」か、質問をしたところ、「積極的に食べようと思う」と回答した人は、入門編参加者で51%、応用編参加者で60%でした。
これに、「食べようと思う」と回答した人を合計した“きのこを食べたいと思う”人は、入門編参加者で87%、応用編参加者で96%という高い割合になり全体の約90%に達しました。
また、毎日1回きのこを食べることにチャレンジした応用編参加者ほど、きのこを食べることへの意向が高くなる傾向があり、その効果を実感している様子が伺われました。
【「夏直前☆菌活ダイエット」とアンケートについて】
■「夏直前☆菌活ダイエット」概要
●期間:2015年7月6日~25日
●内容:「菌活食材」を摂取するプログラムを実践し、健康管理アプリ&ウェブサービス 「あすけん」( (リンク ») )で記録する食生活の改善にチャレンジするイベント
●参加者:全国の10代から70代の男女、2,134名(入門編1,923名、応用編211名)
■アンケート実施概要
●期間:2015年7月27日~28日
●調査対象:「夏直前☆菌活ダイエット」参加者(1回以上、食事と体重の記録をした人)
●参加者:466名(入門編413人、応用編53人)
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