戦後70年 平和と福祉関連企画 沖縄平和スタディーツアー「沖縄戦、その始まりから終わりまでを見るツアー」8/28~31開催 -- 佛教大学

佛教大学

From: Digital PR Platform

2015-08-27 08:05


佛教大学社会福祉学部の学生が毎年開催している、「原爆展」をはじめとする「平和と福祉」関連企画として、8月28日(金)から31日(月)まで、沖縄平和スタディーツアー「沖縄戦、その始まりから終わりまでを見るツアー」と題して学生、教職員などが沖縄を訪問する。


 8月28日(金)から31日(月)まで、佛教大学福祉教育開発センターが企画し、沖縄平和スタディーツアー「沖縄戦、その始まりから終わりまでを見るツアー」を開催する。

 わが国は戦後70年、一貫して平和を希求し、生命の尊厳と暮らしの保障を目指し福祉国家の実現に向けて歩みを続けてきた。今回のツアーは、「戦争」と「福祉」は相反するものであり、福祉の発展は「平和」の基礎があってこそなし得るものであるということから、社会福祉学部の学生が、毎年開催している「原爆展」をはじめとする「平和と福祉」関連企画の一つとして開催する。

 内容は、ほとんど観光地化されていない沖縄本島中部の米軍上陸地点から南部の日本軍組織的戦闘終結地点まで、各地に点在する戦争遺跡を訪ね、「平和と命の尊さ」について考えながら、沖縄戦の始めから終わりまでを巡る。

【スタディツアー概要】
■8月29日(土) 中部編
読谷村・北谷町・嘉数高地・前田高地・シュガーローフ ヒル等の沖縄戦の激戦地や住民避難壕・嘉手納基地・首里城

■8月30日(日) 南部編
沖縄陸軍病院南風原壕跡・アブチラガマ・八重瀬岳・摩文仁・ひめゆりの塔・ひめゆり平和祈念資料館・白梅之塔・米軍司令官バクナー中将戦死地

■8月31日(月)
沖縄国際平和研究所
※29日・30日現地ツアー主催:沖縄ネイチャーウォーク

参加者12名(社会福祉学部学生4名、本学教職員4名、福祉施設関係者4名)

▼報道機関からのお問い合わせ先
 佛教大学 広報課
 (担当:米林・桝井・米田)
 〒603-8301 京都市北区紫野北花ノ坊町96
 TEL (075)493-9050(直通) (075)491-2141(代)
 FAX (075)493-9040 
▼スタディツアー期間中(8/28~31)のお問い合わせ先
 佛教大学福祉教育開発センター
 (担当:後藤・冨永)
 TEL 090-1915-5611

【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]