このコラムコーナーは総務部門の方々向けにPBX(構内交換機)に加えて新しいITソリューション「ユニファイド・コミュニケーション・ソリューション」の話を書いています。
今回は、「移転時にコミュニケーションの効率化を考えませんか?」と言う内容で書きます。
皆さんの、会社のコミュニケーション効率はいかがでしょうか?
日々営んでいる環境ですので、多少の不満はあるかもしれませんが、そこそこの出来という感覚を持っているのではないでしょうか? 私は皆さんのオフィスワークを見たことがないですが、恐らく、私から見ると効率が悪いと思うような気がしています。
そう思う理由は私がサラリーマン時代は先進的な会社で、それなりに有名な会社で働いていました。その会社と比べても今の私の会社のコミュニケーション方法はとても効率的だと思います。 全社のコミュニケーションインフラを変えることは大きな作業ですので、移転の時に行うのが一番効率的です。もし、私のコラムを読んで「なるほど」と思う方は、是非移転時に検討をしてみてください。
私の会社はスタッフ総勢7名の小さなマーケティング・コンサルティング会社です。小さいですが、業界トップクラスの高収益企業だと思っています。
実は私以外のアシスタント全員は、お互いに顔を合わせたこともなく、オフィスにはいません。
全員がネットワーク上で仕事を行っています。アシスタント全員がフルコミットで常勤もしていなく、全員が掛け持ちです。 全員が掛け持ちですので、私がコミュニケーションを取ろうと思ったときに、相手の状況は様々です。
会議中だったり、移動中だったり、場合によっては休暇中だったりします。弊社の全業務の基準給は時給3千円です。アシスタントとしては高いほうの給与だと思います。その分、高い収益を上げるために効率性を重んじます。
業務効率を最大限にあげるためには、仕事の待ち時間をなくして、進捗を極限まで上げることが必要です。その最大のボトルネックはコミュニケーションの待ち状態だったりします。またコミュニケーション方法自体が非効率だったりします。
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