リンクシェア・ジャパン、「アンバサダープログラム リンクシェア特別プラン」を提供開始

リンクシェア・ジャパン株式会社

From: DreamNews

2015-09-07 16:00

楽天グループのリンクシェア・ジャパン株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:濱野 斗百礼、以下「リンクシェア・ジャパン」)は、アジャイルメディア・ネットワーク株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:上田 怜史、以下「AMN」)と連携し、リンクシェア・ジャパンのアフィリエイトプログラムを利用する広告主を対象に「アンバサダープログラム リンクシェア特別プラン」を、本日提供開始します。

AMNは、「企業やブランドに積極的に関わり、自発的に第三者に推奨行為を行う熱量の高いファン」を「アンバサダー」と定義しています。同社の「アンバサダープログラム」は、「アンバサダー」にオフラインのイベントやモニター体験など、より詳しく企業などが提供する商品について知ることができるイベントへの案内やアンバサダー限定の特典を提供することなどにより、彼らによるブログやSNSなどのソーシャルメディア上での口コミによる商品の推奨行為を促し、商品に関する情報発信を活性化させるというものです。
今回提供を開始した特別プランは、AMNの「アンバサダープログラム」とリンクシェア・ジャパンのWebマーケティングサービスに搭載するトラッキング機能(※注1)を連携させるというものです。本プランを利用する広告主の商品は、イベントやモニター体験などをきっかけに「アンバサダー」がソーシャルメディアなどで商品を推奨する際に、「アンバサダー」専用のリンクを通じて紹介されます。これにより、「アンバサダー」のオンライン上の推奨行為が、どのくらいの消費者の購買活動に繋がったのかを可視化することが可能となりました。また、本プランは、リンクシェア・ジャパンのアフィリエイトプログラムを利用する広告主に特別料金にて提供されます。
昨今、ソーシャルメディアの普及により、マスメディアを介さず発信される情報が影響力を持つようになり、例えば、商品購入の際に、オンラインの口コミやレビューサイトのコメントを参考にする消費者が増えてきています。このような背景により、自分の好きな商品やサービスを第三者の視点で紹介する「アンバサダー」の推奨行為は、消費者から参考にされることが多く、AMNの調査では「アンバサダープログラム」実施後、オンラインでの口コミ数が約5倍に増えた商品、サービスがあります。また、商品、サービス単体ではなく、「アンバサダー」は「ブランド」のファンであることが多いため、長期的なマーケティング策として注目されています。そのため、リンクシェア・ジャパンではこれまで広告主に提供してきた広告によるマーケティングソリューションに加えて、「アンバサダー」が発信する情報の信頼性や影響力を生かしたマーケティングソリューションを提供したいと考え、本サービスを開始しました。

今後も、リンクシェア・ジャパンは「アンバサダー」を活用したマーケティングの発展に寄与し、広告主の利益を最大化するマーケティングを支援してまいります。

注1 トラッキング機能:リンクシェアが発行する特定のリンクを経由して購買に至ったユーザー群の購買金額や購入商品などの情報を収集する機能のこと

■アジャイルメディア・ネットワーク(AMN)について
AMNは、利用者と企業、そしてメディアの三者の会話やコミュニケーションを支援することをコンセプトとして、2007年2月に設立されました。同社では、単なる受け身のファンでは無く、積極的に企業の活動に関わり、応援してくれるファンを「アンバサダー」と定義し、アンバサダーを軸にマーケティング活動を見直すサイクルである「アンバサダーサイクル」というコンセプトを元に企業のソーシャルメディア活動の支援やアドバイスを行っています。

■リンクシェア・ジャパン株式会社(LinkShare Japan)について
リンクシェア・ジャパンは、楽天グループのB2B(Business to Business)マーケティング会社として、大手のECサイトや金融サイトを主要顧客とし、ROI(投資対効果)の高いオンラインマーケティングサービスを提供しています。
・商号     :リンクシェア・ジャパン株式会社
・代表者 :代表取締役社長 濱野 斗百礼
・所在地 :東京都世田谷区玉川1-14-1 楽天クリムゾンハウス
・設立年月日 :2004年12月24日
・主な事業内容 :パフォーマンスベースのオンラインマーケティングサービス事業
・URL : (リンク »)

≪ 本件に関するお問い合わせ ≫
リンクシェア・ジャパン株式会社 広報(担当:江崎)
Tel:050-5817-5113 Mail:lsj-press@linkshare.com


本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    ISMSとPマークは何が違うのか--第三者認証取得を目指す企業が最初に理解すべきこと

  2. セキュリティ

    情報セキュリティに対する懸念を解消、「ISMS認証」取得の検討から審査当日までのTo Doリスト

  3. 運用管理

    IT管理者ほど見落としがちな「Chrome」設定--ニーズに沿った更新制御も可能に

  4. セキュリティ

    シャドーITも見逃さない!複雑化する企業資産をさまざまな脅威から守る新たなアプローチ「EASM」とは

  5. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]