新サービス 『SEND(センド)』 を開発

ダスキン

From: PR TIMES

2015-09-17 13:00

マットとIT技術が融合した、世界に向けた“日本初※1のおもてなしツール”

株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:山村 輝治)は、株式会社インフォアクト(本社:大阪府吹田市、社長:上出 智也)と共同でマットとIT技術を応用した特許を取得し、特許技術を活用した新サービス『SEND(センド)』を開発しました。



 『SEND』は、ダスキンの発行するアプリケーションまたは『SEND』対応スキャンツールを備えた契約企業ごとの専用アプリケ―ションをダウンロードしたスマートフォンなどの端末で、マットをスキャニングすることでチェックイン※2し、あらかじめ設定されたWeb上のコンテンツへつなげる日本初のサービスです。マット専用に開発した空間認識技術※3(特許)により、機器などの設置の必要がなく、ストレスのない瞬時のチェックインが可能となります。なお、ネーミングの『SEND』には、英語の“送る”“届ける”という意味のほかに、“鮮度”のある情報を当サービスで提供したいという想いを込めています。

 『SEND』は、ショップの店頭や売り場だけでは表現しきれない、Web上の豊富な情報への入口として活用できます。今後も引き続きインバウンド需要の高まりが予測される訪日外国人に対する“おもてなしツール”として、提案を進めてまいります。
[画像1: (リンク ») ]

 アプリケーションの普及に関して、訪日外国人に対しては、他企業と連携しながら普及を進めてまいります。国内に対しては、ダスキンの発行するアプリケーション『SEND』に加え、企業ごとの専用アプリケーションの提供、既存アプリケーションに追加できるチェックイン機能のみのモジュールの提供準備により、チェックインツールとして『SEND』の普及と各企業との提携サービスの拡大を進めてまいります。


<『SEND』の特徴>
・ マット専用に開発した空間認識技術※3で特許を取得。
 発明の名称:情報検索装置、情報検索方法、及び情報検索プログラム
 特許番号:第5735071号 
 特許権者:株式会社ダスキン、株式会社インフォアクト
・ チェックイン時に端末設定言語を判断し、表示するWebコンテンツを選別するため、事業者は 言語に応じた
 販促が可能。
・ 事業者は、多言語変換機能を備えたコンテンツ制作ツールを利用可能。
・ 自動翻訳機能の搭載により、アプリケ―ション利用者は、表示されるコンテンツを自国の言語で 利用可能。
※1 特許技術を活用した株式会社ダスキンと株式会社インフォアクトだけのサービス内容。
※2 携帯情報端末(スマートフォン)などとWebを結び、ロケーション情報などをつかさどる機能。
※3 マットのデザインを携帯情報端末(スマートフォン)などで認識させ、情報を表示する技術。

■『SEND』利用時の流れ
[画像2: (リンク ») ]


プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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