「九州未来アワード」エントリー募集開始のお知らせ

九州未来アワード実行委員会事務局

From: 共同通信PRワイヤー

2015-09-18 20:50

2015年9月18日

九州未来アワード実行委員会事務局

「九州未来アワード」エントリー募集開始のお知らせ
~地域創生・地域振興部門、国際事業・インバウンド観光部門および学生募集~

 九州未来アワード実行委員会は、本年12月1日に大分県で開催される「九州未来アワード」におけるエントリー応募者の募集を開始しました。
 昨年度より開始した「九州未来アワード」は、九州の地域経済を牽引していく九州の中小企業・事業者を九州の7新聞社で表彰・支援していくもので、2年前まで同7社で実施していたシンポジウムや講演会等のインプット型の事業から、昨年からの実際にビジネスを「育てる」アウトプット型の事業を継続することで九州経済へのより一層の貢献を目指します。チャレンジングなビジネスへ挑戦し、地域経済をよりイノベーティブに牽引していく九州の事業者を表彰・支援することで、さらなる挑戦へのモチベーションを喚起する機会を創出します。
 本年度の表彰部門は、海外とのビジネスを起点に活躍する企業を対象にした「国際事業・インバウンド観光部門」に加え、本年度は国内で日本のブランド価値を高める企業も対象にした「地方創生・地域振興部門」を新設しました。更に九州所在及び九州出身の大学生を対象にした「学生起業アイデア部門」も特設し将来世代からの声を募集いたします。募集期間は10月13日まで(学生部門は10月26日まで)。

<「九州未来アワード」募集要項>
■地域創生・地域振興部門
地方創生や地域課題の解決に取組んで顕著な成果をあげている企業・団体で、その取組みが地域の活性化や地域経済の発展に貢献していると認定された場合に授与します。
業種例:農林水産業、教育関連業、飲食業、伝統工芸業、金融業、製造業、インフラ関連業、医療福祉関連業、その他サービス業など。

■国際事業・インバウンド観光部門
積極的に海外で事業展開を行っている企業およびインバウンド観光(訪日観光)事業に積極的に取組んで顕著な成果をあげている企業・団体で、その取組みが、将来にわたり九州の他の企業の模範となると認定された場合に授与します。
九州に本社・本部が所在する企業・団体を応募の対象とし、自治体の活動等は応募の対象とはなりません。
企業は大企業を除き、中堅企業・中小企業及び個人事業主を対象と致します。

■学生起業アイデア部門
これからの世代を担う、九州に所在する大学に通う学生および九州出身の学生を対象に起業アイデアを募集し、その中で創造性に優れ、かつ起業化可能性の高いアイデアを表彰します。特に「地域のイノベーションに貢献する、 グローバリゼーションの観点をもったアイデア」を求めます。本部門は、映像によるプレゼンテーションで審査します。

「九州未来アワード」公式ホームページ  (リンク »)

<「九州未来アワード」最終審査および表彰式 開催概要>
■日時:2015年12月1日(火) 12:00~(11:30開場)
■会場:レンブラントホテル大分
■内容:公式ホームページ( (リンク ») )の要項に従って応募の あった企業から書類審査により選出されたファイナリスト10社および学生ファイナリスト数名が最終プレゼン 審査に臨み、大賞が決定されます。
■主催 : 九州未来アワード実行委員会
西日本新聞社、佐賀新聞社、長崎新聞社、大分合同新聞社、熊本日日新聞社、
宮崎日日新聞社、南日本新聞社
■後援 : 経済産業省九州経済産業局、九州商工会議所連合会、九州生産性本部、
九州経済調査協会・BIZCOLI、九州経済同友会、九州経済連合会、福岡県、佐賀県、
長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県
■協賛 : 旭化成株式会社、中小機構九州
■協力 : 株式会社日本能率協会総合研究所、ミュージックセキュリティーズ株式会社



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]