EY総合研究所株式会社
ラグビーワールドカップ2019日本大会の経済効果は4,200億円
~EY総合研究所、「ラグビーワールドカップ2019日本大会開催による経済効果」を公表~
EY のメンバーファームであるEY 総合研究所株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長: 鹿島かおる、以下EY 総研)は、9月30日、「ラグビーワールドカップ2019日本大会開催による経済効果」と題したレポートを公表しました。
現在、ラグビーワールドカップ2015イングランド大会が開催されていますが、2019年の日本開催まで4年となり、各開催地では準備が進められています。こうした中、EY総研は、ラグビーワールドカップ2019日本大会開催による日本全体への経済効果について試算しました。
経済効果 : 約4,200億円
〔内訳〕
直接効果 (インフラ整備、大会運営、観客による支出等需要増加額) : 約1,900億円
間接効果 (サプライチェーンを通じた誘発額) : 約1,400億円
波及効果 (雇用増加を通じた誘発額) : 約900億円
EY(英国)では、ラグビーワールドカップ2015イングランド大会における経済効果の事前推計についても公表しています。EYは、その他にもスポーツに関する多くの分析結果やレポートも公表し、また様々なスポーツイベントや団体等へのアシュアランスやアドバイザリー業務を提供しております。
EY総研では、これからも “日本から未来を拓くナレッジを”を目的に 時代の変化を予測し、イノベーションの創出を支援するべく、企業、自治体、社会に役立つ情報発信を積極的に行っていく予定です。
≪レポート≫
「ラグビーワールドカップ2019日本大会開催による経済効果」 (リンク »)
(リンク »)
「The economic impact of Rugby World Cup 2015」 (リンク »)
(リンク »)
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