藤田観光株式会社 箱根ホテル小涌園(所在地:神奈川県足柄下郡箱根町 支配人:恩田 豊)では、「日本酒の日」である2015年10月1日(木)に神奈川県酒造組合、小田原かまぼこ通り活性化委員会協力のもと、「秋の夜長 箱根で愉しむ神奈川の地酒」を開催いたします。
■2015年10月1日(木)19時30分全国で一斉乾杯
10月1日は「日本酒の日」。その由来は諸説あります。「酒」という漢字に使われている「酉(とり)」。ここに「さんずい」がついて「酒」となりますが、この酉とはもともと十二支の中で10番目の動物。このことから10月が日本酒の月となったという説。新米を収穫し、酒蔵が酒造りを始めるのが10月、そこで酒造りの元日である10月1日を、日本酒の日として考えるようになったというこの2つの説があるといわれております。
今年の日本酒の日は、箱根ホテル小涌園にて神奈川の地酒である「盛升」の鏡割りセレモニーを行ない、木の香りがふんわりと漂う樽酒を地元小田原かまぼことともに振舞います。
また、今年7月に結成しました箱根小涌園音楽隊による「酒」にちなんだ曲目も披露いたします。
【日時】2015年10月1日(木)
19時15分~「鏡割りセレモニー」
盛升の樽酒をご用意し、お客様に割っていただきます。
19時30分「一斉乾杯」
【場所】箱根ホテル小涌園5階フロントロビー特設会場
※予約不要、参加無料
箱根小涌園音楽隊
宿泊課 二上(ボーカル)/宿泊課 志村(チェロ)/料飲課 小池(ピアノ)/料飲課 根岸(バイオリン)の計4人で結成。9月1日に行われた「洞爺湖箱根応援ツアー」時も洞爺湖町の皆様に披露し、会場を盛り上げました。
■小田原かまぼこと日本酒セットの販売
ラウンジ「アゼリア」では、日本古来から相性が良いといわれているかまぼこを神奈川の地酒とともに販売いたします。地元小田原の伝統的な食であるかまぼこは、タンパク質が豊富で必須アミノ酸も多く含んでいることから「未病を治す」食として注目されております。
期間中は、小田原元祖鱗吉のかまぼこをはじめ、日本酒がついつい進むわさび漬け、さつま揚げ等をご用意し、秋の夜長へお連れします。日本酒の旨味をより引き立たせる肴として、小田原かまぼこの味をお楽しみください。
【販売期間】2015年10月1日(木)~2015年11月13日(金)
【営業時間】16:00~22:00
【場 所】箱根ホテル小涌園5階ラウンジ「アゼリア」
【メニュー】日本酒の利き酒・利きかまぼこのセット1,500円(サービス料・消費税込)
-神奈川の地酒3種・小田原かまぼこ3種-
箱根ホテル小涌園にかまぼこ城が登場
今年3月、小田原蒲鉾協同組合が産官学協力のもと間伐材蒲鉾板で、2メートル四方の小田原城が完成しました。このお城一城に使われた蒲鉾板はおよそ15,000枚、地元小学校の児童によりデザインされ、建築のプロが設計し完成した「かまぼこ城」を2015年11月13日(金)までロビーに展示いたします。
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