テレプレゼンスの導入で、社員の労働効率が向上

ディーアイエスソリューション株式会社

2015-10-29 09:00

株式会社ディーアイエスソリューション(DSol)はコラム「テレプレゼンスの導入で、社員の労働効率が向上」を公開しました。
###

最近、総務部門の方々にとってPBX(構内交換機)に置き換わる新しいITソリューション「ユニファイド・コミュニケーション・ソリューション」が話題に上がるようになってきました。そこで、総務部門の方に分かり易いよう、極力IT用語を使用せずに「ユニファイドコミュニケーション」を解説したく、本コラムを執筆することにいたしました。
コラムの第15回は「2拠点でテレプレゼンス、そしてiPadでもテレプレゼンス」というタイトルで書きます。

普通会議を行う場合は、どちらかがどちらかの場所にお伺いして会議を行います。
社内会議で拠点が離れている場合は、社員の誰かが移動時間を費やすことになります。そして、能力が高い社員ほど重宝がられ、あちこちの会議に参加することが多いです。

もし、離れた拠点での数名の有能な社員同士が会議を行うことを考えた場合、いかがでしょうか?
移動時間に費やす総時間は結構な割合になるはずです。この移動時間を0にできれば業務効率は大幅に向上します。

例えば、ある社員が週2回、他の拠点で会議をしている場合は、往復の移動時間分を2時間と設定すれば、週で4時間の移動時間が発生します。
1週間の労働時間を一日10時間と計算すると1週間で50時間です。
他拠点で週に2回会議を行うと8%の労働時間が無駄になります。
週1回の会議であれば4%です。

会社の売上や利益を5%、10%向上させるのは結構大変なことで、場合によっては実現できないこともあります。
一方でテレプレゼンスを導入することを考えてみましょう。
テレプレゼンスとは、ビデオ会議システムと同様に遠隔地のメンバー同士で会議を催すためのシステムのことです。

この続きは以下をご覧ください
(リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    ITR調査結果から導くDX浸透・定着化-“9割の国内企業がDX推進中も成果が出ているのはごく一部”

  2. セキュリティ

    最新調査が示すセキュリティ対策の「盲点」とは?|ゼロトラスト、生成AI、サプライチェーンリスクの実態

  3. セキュリティ

    セキュアな業務環境を実現する新標準「Chrome Enterprise Premium」活用ガイド

  4. セキュリティ

    失敗しない「脱PPAP」とは?主要ソリューション5つを徹底比較してわかった勘所

  5. ビジネスアプリケーション

    調査結果が示す「生成 AI 」活用によるソフトウェア開発の現状、ツール選定のポイントも解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]