お隣の韓国では、「フードデリバリーアプリ」、つまり出前アプリの人気が異常に高いようです。
シェアをみると、「配達の民族」、「ヨギヨ」、そして老舗の「配達通」のBig 3で市場全体の9割以上を占め、登録店舗数は3社アプリ合計で38万店に達しています。3社アプリのダウンロード数は3,000万件を超え、月間利用者数は1,000万人以上に達するといいます。つまり、アプリを持つユーザーの3人に1人、または韓国総人口の約5人に1人が毎月3社のいずれかのアプリを利用していることになります。これが、わずか5年間での出来事です。
本コラムでは、配達が文化にまでなっている韓国の出前アプリサービス事情を紹介しつつ、最近の手数料無料化に至る顛末を解説し、日本での事業のヒントについて分析を試みたいと思います。
【 目次 】
1 急成長する韓国のフードデリバリーアプリ市場
2 社会問題化したアプリ
3 手数料無料化という功罪
4 日本事業者への提言
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