Phoenix, AZ, Oct 28, 2015 - ( JCN Newswire ) - Oracle PartnerNetwork (OPN)のGoldレベルメンバーのBroadSoft, Inc. (NASDAQ: BSFT)は、今週米国アリゾナ州フェニックスで開催されるBroadSoft Connections 2015に、オラクルがそのOracle Communications Unified Communications Suiteのオープン機能を、BroadSoftの業界トップクラスのホステッドPBX、ユニファイドコミュニケーションおよびコラボレーションソリューションのUC-One(R)サービスオファリングとともに出展することを、本日発表しました。
クラウド対応のOracle Communications Unified Communications Suiteには、メッセージング、カレンダー、プレゼンス、インスタントメッセージング、連絡先管理などが含まれています。統合によりこれらの機能を、BroadSoftの音声、動画、スクリーン、ファイル共有ソリューションと一緒に利用できるようになります。固定モバイルユーザーは、単一のほぼシームレスなインターフェースを通じて、BroadSoftとオラクルの機能のフルスイートにアクセスできるようになります。
「サービスプロバイダのお客様からは、競争の激化する市場での成長に役立つコミュニケーションに対応したコラボレーションスイートを求める声をいただいています。」と、オラクル社アライアンスおよびチャネルVPのCarl Dcostaは述べました。「BroadSoft UC-OneとOracle Communications Unified Communications Suiteのデモでは、堅牢なオファリングを通じて、CSPが全機能をそなえたコミュニケーションおよびコラボレーション環境を活用し、新しい形のコミュニケーションを行えることを示します。」
このソリューションによりサービスプロバイダは、リアルタイムのコンテキスト対応機能、機能豊富な仮想PBX、仮想キーシステム、仮想コンタクトセンター機能などのコラボレーションの他、ネットワーク品質分析も提供できるようになります。その結果、サービスプロバイダは老朽化した構内PBXとCentrexシステムから、新しいクラウドベースのユニファイドコミュニケーションサービスへ顧客を移行させる際に、キャリアグレードの品質を確保できます。
「BroadSoftは、コミュニケーションおよびコラボレーションサービスと、他のデバイス、システムおよびアプリケーションとの統合を簡素化するオープンプラットフォーム戦略について、長期的なコミットメントをしています。」と、BroadSoftマーケティング最高責任者のTaher Behbehaniは述べました。「オラクルとの協業を通じて私たちは、サービスプロバイダのお客様向けに、競争力の高い新しいソリューションを提供し続けることができます。」
この統合デモは、両社の今までの技術関係の積み重ねにより実現しました。BroadSoftは、BroadWorks(R)およびBroadCloud(R)サービスオファリングをサポートするために、拡張可能なOracle Communicationsセッションボーダーコントローラなどの技術を使用しています。
オラクルは今週、BroadSoftの年次グローバルユーザーコンファレンスで、業界最大級のイベントであるBroadSoft Connections 2015で、Oracle Communications Unified Communications Suiteのデモを行います。
BroadSoft Connectionsについての全ニュースは、コンファレンスウェブサイト( (リンク ») )をご覧いただくか、Twitterで同社をフォローしてください。 (リンク »)
将来予想に関する記述(Forward Looking Statements)
このプレスリリースには、1995年の米国私募証券訴訟改革法の意義の範囲内で、将来予想に関する記述(Forward-looking statement)が含まれています。これらの将来予想に関する記述は、「予定」「可能」「実現」などの単語やフレーズの他、同様の単語やフレーズで判別することができます。その内容には特に、Oracle Communications Unified Communications SuiteとBroadSoftのUC-Oneサービスオファリングとの統合のメリットや、BroadSoftがサービスプロバイダのお客様向けに競争力の高い新ソリューションを実現する能力についての記述などがあります。これらの将来予想に関する記述に書かれた出来事の結果は、既知または未知のリスクや不確実性の他、実際の結果がこの将来予想に関する記述で予測されている結果と著しく異なる原因となる要因に影響されます。その要因には、Oracle Communications Unified Communications SuiteとBroadSoftのUC-Oneサービスオファリングとの統合の結果得られるBroadSoftとサービスプロバイダのお客様の財務および他の利益の他、2015年2月25日に米国証券取引委員会(SEC)に提出された2014年12月31日締めのBroadSoft年次報告書(書式10-K)の「リスク要因」セクションや、BroadSoftがSECに提出した他の書類に記載された要因などがありますが、これに限定されるものではありません。このリリースのすべての情報は、2015年10月27日現在のものです。法令で定められている場合を除き、BroadSoftは、いかなる理由でも、実際の結果または予測の変更に合わせるために、本書の将来予想に関する記述を公的に更新する義務を負いません。
BroadSoftについて
BroadSoftは、モバイル、固定回線およびケーブルサービスプロバイダがインターネットプロトコルネットワークを介してユニファイドコミュニケーションを提供できるようにするクラウドソフトウェアおよびサービスの大手プロバイダです。同社のコアコミュニケーションプラットフォームを使って、さまざまな企業や消費者皆様は、構内交換機(PBX)、テレビ電話、テキストメッセージング、コンバージドモバイルおよび固定回線サービスなどの、通話、メッセージングおよびコラボレーションコミュニケーションサービスを利用できます。詳しい情報は (リンク ») をご覧ください。
Oracle PartnerNetworkについて
Oracle PartnerNetwork (OPN) Specializedは、オラクルソリューションの開発、販売および実施の改善のためのツールをパートナーに提供するオラクルのパートナープログラムの最新バージョンです。OPN Specializedは、オラクル製品およびソリューションの知識に特化した研修とサポートのリソースを提供し、増大を続けるオラクルの製品ポートフォリオ、パートナーベース、ビジネス機会わ評価するまでに進化しました。OPNの最新の主要な拡張として、パートナーがSpecializationsによって差別化を行えるようになりました。Specializationsは、コンピテンシー開発、ビジネス結果、専門知識、成功実績を通じて達成されます。詳しくは (リンク ») をご覧ください。
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