AfterShotのアップデートでは、Photoshopへの統合が容易になり、新しいカメラRAWプロファイルを提供

JCN

From: JCN Newswire

2015-11-06 13:50


Ottawa, Ontario, Nov 6, 2015 - ( JCN Newswire ) - 本日Corel Photoチームは、写真の処理と整理用のソフトウェアの最新アップデート、 AfterShot(TM) Pro 2.3をリリースしました。このアップデートでは外部編集者への送信機能が改善され、PhotoshopをベースにしたワークフローにAfterShotを、今までより容易に追加できるようになりました。Photoshop CS6ユーザーはAdobeからのRAWアップデートの対象ではなくなりましたが、AfterShot Pro 2.3では、最新のRAWカメラプロファイルのデコーディング用に、使いやすく妥当な価格のサブスクリプション不要オプションを提供しています。

「Photoshopユーザーの皆様はAfterShot Pro 2.3を使って、AfterShotを写真ワークフローに追加して、AfterShotのスピードとパワーを有効活用してください。」と、Corel Photoチームのシニア製品部長のGreg Woodは述べました。「AfterShot ProとPhotoshopをプロの画像ワークフローに統合する機能が向上しましたので、さらに多くの写真家の皆様がAfterShotを使って写真処理をスピーディに行うことができるようになりました。」

今年初めにAdobe Camera Rawアップデートがカットオフされましたが、AfterShot Pro 2.3によりPhotoshop CS6ユーザーは、RAWカメラプロファイルにアクセスする代替方法として利用できるようになりました。Corelの目標はサブスクリプション嫌いの人が月額料金を払わずに、最新のカメラアップデートのアクセスを継続できるようにすることです。

切り替えを検討中のAdobe顧客を対象に特別キャンペーン

このアップデートのリリースを記念して、Corelでは3日間の特別キャンペーンでAfterShot Proへの切り替えをお手伝いします。 www.AfterShotPro.com では2015年11月6日まで、チェックアウト時にクーポン コードASP23を入力していただくと、Aftershot Pro & AfterShotの元の購入価格またはアップデート価格から50%割引になります。

AfterShot Proをお勧めする理由(ヒント: RAWパフォーマンスだけではありません)

パフォーマンスやインポートの遅さについてのレポートや、サブスクリプションへの長年の不満から、Lightroomの代替についての関心が高まっています。AfterShot Proには業界トップクラスのパフォーマンス、優れたユーザビリティ、Corelのグローバルなサポート可能地域などの特長があり、そのサブスクリプション不要なオファリングには、プロの写真家を引き付ける次のような魅力があります。

- コストの節約:
AfterShot Proのコストはわずか$79.99(3日間のリリース記念セールではさらにお得です)。スタンドアロンのLightroomのライセンスは$149、写真バンドルの一部としては毎月$10、つまり毎年$119かかります。

- スピード:
現在利用可能な中では最速の写真管理および後処理ツール。Corel社内テストでは、AfterShot ProのパフォーマンスはLightroomの5倍以上でした。最近のベンチマークテストではAfterShot Pro 2.3のインポート速度はLightroomやApple Photosより速いという結果になりました。

- 新規および現行のカメラサポート:
AfterShotでは新機能、修正、カメラサポートなど定期的な更新があります。AfterShot Pro 2.3の外部編集者向け機能の改善は、7月にACRアップデートが不可能になったPhotoshop CS6ユーザーにとって嬉しいニュースです。Corelは、AfterShot Pro 2のリリース以来、非常に積極的に活動しており、富士フイルムX-Transシリーズなど、現在市場で人気のカメラなどについて6件の大幅アップデートやサポート追加を行いました。また、最近発売されたキャノン5DSおよび5DSRがAfterShot Pro 2.3で新たに追加されました。

- 主要なオペレーティングシステム3種で利用可能:
AfterShotファミリーはWindows、Mac、Linuxの3種の主流オペレーティングシステムで利用可能な、大手では唯一の写真管理および後処理ソフトウェアです。

- オープンプラグインSDK:
AfterShot ProのプラグインSDKは、業界唯一のRAWレベルプラグインインターフェースであり、AfterShot Proのマルチスレッド画像パイプラインのすべてに包括的で緊密に統合されたアクセスを提供します。AfterShot Proはオープンなアプローチを行っており、無料の写真処理プラグインや写真処理開発者のコミュニティがあります。プラグイン作成について詳しくは、AfterShotウェブサイト( www.AfterShotPro.com/en/plugins/creating-plugins/ )をご覧ください。

Rawについて語り合おう

Corel PhotoブログのPoints of ViewではAfterShot Pro ( (リンク ») )について詳しく学べ、Facebook ( www.facebook.com/corelaftershotpro )ではAfterShot Proユーザーと交流ができます。ぜひご利用ください。

Corel Photo Editingについて

Corel Photo Editingは、写真が趣味の方でも本職のカメラマンでも、最高の写真を撮れるように支援するソフトウェアです。Corel Photo Editingの製品ラインアップには、強力な画像編集ソフトウェアとして人気のPaintShop(R) Proや、業界最速のRAW写真ワークフローソフトウェアのAfterShot Proなどがあります。Corelは世界トップクラスのソフトウェア企業で、CorelDRAW(R) Graphics Suite、Corel(R) Painter(R)、Roxio(R)、Pinnacle(TM)、WinZip(R)などの業界でよく知られたブランドを提供しています。Corel Photo Editingソフトウェアについて詳しくは、 (リンク ») をご覧ください。

(C) 2015 Corel Corporation. 全版権所有。Corel、Corelのロゴ、Corel Balloonのロゴ、AfterShot、CorelDRAW、Painter、PaintShop、Pinnacle、RoxioおよびWinZipは、Corel Corporationとカナダ、米国、その他の国の子会社の商標または登録商標です。ここで言及されている他のすべての商標および著作権は、それぞれの所有者の資産です。特許: www.corel.com/patent

編集者向け注記:

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メディアお問い合わせ先
Alex Brazeau
Corel Photo社PR責任者
alex.brazeau@corel.com

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