千葉商科大学
学びを活かしてNBL所属の千葉ジェッツ公式戦プロデュースに学生が挑戦!
千葉商科大学プレゼンツ「NEON DANCE JETS」
千葉商科大学(学長:島田晴雄)サービス創造学部(学部長:吉田優治)の学生たちが、12月12日(土)・13日(日)に行われるナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)に所属するプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」の公式戦、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋戦をプロデュースします。
NBL公式戦プロデュースという一大プロジェクトに挑戦している千葉ジェッツ・プロジェクトは、新しいスポーツ観戦の魅力を創造するために、マーケティング、セールス、プロモーションなどのスポーツ・エンターテインメントについて学ぶ、同学部正課授業科目「プロジェクト実践2B」(担当教員:滝澤淳浩サービス創造学部准教授)のプロジェクトです。同学部公式サポーター企業とのコラボレーションを通じて、活動から実社会で通用する企画力・運営力などを養うことを目的としています。
今年で5回目となる公式戦プロデュースは同プロジェクト最大のイベントで、千葉ジェッツへの若年層ファンを増加させること、アリーナスポーツの価値を創造させること、千葉県でのスポーツ観戦の活性化を図ることを目的に、春学期から企画・運営、広報やセールス活動に取り組んでいます。
今年のプロデュースコンセプトは若年層が最も興味をもっているダンスをメインテーマに設定。1日目は、「NEON JETS」と題して、MAHARAJA ROPPONGIを船橋アリーナに移し、試合終了後に音楽と照明、映像の演出で、プロバスケット観戦をさらに楽しむ企画を用意。2日目はハーフタイムにアキバ系アイドル「仮面女子」のパフォーマンスを用意しています。さらに同学部は、千葉を地元とする3つのプロスポーツチーム「千葉ジェッツ」「千葉ロッテマリーンズ」「ジェフユナイテッド市原・千葉」と公式サポーター企業に関する協定を締結していますが、最終日は千葉ロッテマリーンズのムードメーカー・江村直也選手をはじめ各球団のマスコットを学生たちが招聘し、「スポーツのチカラで、千葉をひとつに!」を合言葉に、学生企画のさまざまなイベントで会場を大いに盛り上げます。
感動する側から感動させる側へ、仲間と力を合わせながら27名の学生たちの新たなサービス創造が、いよいよ本番を迎えます。
詳細は同プロジェクトが運営するFacebookからご確認いただけます。
■千葉ジェッツ・プロジェクトFacebookページ (リンク »)
【千葉商科大学マッチデー NBL 2015-2016シーズン公式戦】
対戦チーム:千葉ジェッツ VS 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋
開催日時:2015年12月12日(土) 12:15 開場 16:00 開始
2015年12月13日(日) 11:15 開場 15:00 開始
会場:船橋アリーナ(船橋市総合体育館) 千葉県船橋市習志野台7-5-1
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