栃木県
栃木県の新品種プレミアムいちご「スカイベリー」2年目の本格出荷開始
いちご王国とちぎChristmas Skyberry Party
~スカイベリーシーズン到来!~
モデル・森 星さんによるスカイベリーツリー点灯セレモニー
栃木県は、「大きさ、美しさ、おいしさ」が特徴の新品種プレミアムいちご「スカイベリー」の2年目本格出荷に伴い、「いちご王国とちぎChristmas Skyberry Party ~スカイベリーシーズン到来~」を、12月10日(木)に、STAR RISE TOWER スタジオジュピターで開催しました。
当日は、まず始めに福田 富一(ふくだ とみかず)栃木県知事より、「17年の歳月、10万株から選び抜かれたスカイベリーは、今年で本格出荷2年目です。昨年より生産量も増え、いよいよ11月6日から出荷が開始します。これから店頭でスカイベリーを見かけることも増えると思いますので、ぜひ手に取ってみてください。」とご挨拶しました。またその後、栃木県にある全国唯一のいちご専門の公的研究機関である、いちご研究所 石原 良行(いしはら よしゆき)所長から、「今年のスカイベリーは、作付面積も1.5倍。研究所の開発もかなり大変でしたが、これからはみなさまに育てていただきたい。栃木県にある日本100名山のひとつ「皇海山(すかいさん)」のように、日本中に愛されるいちごになってほしいですね。」とスカイベリーについて述べました。
その後のトークセッションでは、ゲストにモデルの森 星(もり ひかり)さんをお迎えし、「いちご王国」の国王様として衣装を新たにした福田知事も再登場しました。隣国から招かれた王女として登場した森 星さんは、「あまり甘すぎず、スカイベリーらしい“大人スイート”を演出してきました!」と、いちごが散りばめられたドレスにいちごのイヤリングを合わせた衣装に身を包み、“星姫”になりきっていました。
スカイベリーツリーがアンベールされた瞬間、「これ本物ですか!?大きーい!」と思わず叫んだ森 星さんは、会場に広がるいちごの甘い香りにも、「ナチュラルないちごがここまで香るなんて!」と驚いた様子。トークセッションでは、どんなときにいちごを食べたいか、という質問に対しては、「1日の終わりに自分へのごほうびとして食べたい。いちごの甘さから元気をもらえる気がします。」と答えました。実際の試食シーンでは、普段はいちごにさらに甘さを加えるためにはちみつや練乳をかけるという森さんも、「こんなに甘かったら、何もかけずにこれ一粒だけで食べたいですね!本当に甘くて、へたの先の白い部分までおいしく食べちゃいます!」といちごを頬張っていました。今年のクリスマスの予定を聞かれると、「まだ決まっていないけど、家族や友達と過ごしたい。女の子たちと甘酸っぱいガールズトークをしながら、みんなでスカイベリーを食べたいな。」とコメントしました。
最後に、スカイベリーを待っている方々へ、森 星さんからは「これからクリスマスや年末などプレミアムな日が続くので、ここぞ!という大事な日に大事な人と食べてほしいです!」、福田知事からは「いちご王国とちぎが誇る宝石のいちご、スカイベリーをどうぞよろしくお願いします!」とコメントがあり、会が終了しました。
<実施概要>
<日 時> 2015年12月10日(木)11:00~11:30
<場 所> STAR RISE TOWER スタジオジュピター
(東京都港区芝公園4-4-7 東京タワーメディアセンター 5F)
<ゲスト> 森 星さん
<登壇者> 栃木県 福田 富一 知事
栃木県農業試験場 いちご研究所 石原 良行 所長
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。