大阪工業大学は12月19日、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と共催で、シンポジウム「ロボット・サービス・イノベーション」~ロボットサービス・ビジネススクールの実現を目指して~をナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター(大阪市北区、グランフロント大阪北館B2F)で開催した。
第1部では佐藤知正氏<東京大学名誉教授・フューチャーセンター推進機構>、萩田紀博氏<国際電気通信基礎技術研究所(ATR)知能ロボティクス研究所所長>による基調講演と本田幸夫教授<ロボット工学科>による調査報告を行った。
第2部では「サービスロボットを社会実装して普及させることによりイノベーションを起こすには何が必要か?」をテーマに佐藤氏、萩田氏、入江徹氏<オリックスリビング企画部広報課長兼開発事業部>、本田教授によるパネルディスカッションを行った。
また、会場内にはさまざまなロボットやパネルを展示。ブレイクタイムには多くの人が見学に集まり、出展企業の担当者らが対応した。
展示は以下のとおり。
◆楽々きれっと(お尻ふきロボット)
◆ロボットアシストウォーカーRT.1
◆うなずきかぼちゃん(スマイルサプリメントロボット)
◆Double overview(テレプレゼンスロボット)
◆kubi(固定式テレプレゼンスロボット)
◆ロボットモーター
▼本件に関するお問い合わせ先
大阪工業大学広報室<担当:田中>
TEL: 06-6954-4026(常翔学園広報室)
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