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【ケンブリッジ(米マサチューセッツ州)2016年1月21日PR Newswire=共同通信JBN】インバウンドマーケティングおよびセールスソフトウエアの大手企業HubSpot (NYSE: HUBS)は21日、2016年第3四半期に東京にオフィスを開設すると発表した。日本のオフィスはアジア太平洋でのHubSpotの成長をサポートし、同地域の企業が顧客を引き付け、魅了し、喜ばせる方法の変革を支援する能力を高める。
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東京のオフィスはシンガポールにある同社のAPAC本社( (リンク ») )とオーストラリア・シドニーのオフィスに次いで、同地域におけるHubSpotの3番目のオフィスとなる。世界では同社の6番目のオフィスとなる。HubSpotの世界本社( (リンク ») )は米マサチューセッツ州ケンブリッジにあり、欧州本社はアイルランドのダブリン、サテライトオフィスは米ニューハンプシャー州ポーツマスにある。
HubSpotのJD シャーマン社長兼最高執行責任者(COO)は「HubSpotは世界中で急速に成長しており、われわれはアジア太平洋におけるプレゼンスに日本のオフィスを加えることができてうれしく思う。日本は中間市場のビジネスにあふれており、彼らはHubSpotが自社のマーケティングおよびセールスチームに提供できる個別のデータ駆動型アプローチを高く評価している。現地のオフィスにより、われわれは現地の顧客や代理店パートナーと密接に協力し、彼らの個々のニーズに奉仕し、ともに成長できることを期待している」と語った。
HubSpotの日本オフィスは、セールス、マーケティング、サービス、サポートの各チームが配置され、シンガポール( (リンク ») )およびシドニー( (リンク ») )のオフィスとともにアジア太平洋の顧客および代理店パートナーとの関係拡大に重点を置く。
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ソース:HubSpot
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Laura Moran
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