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【ベルビュー(米ワシントン州)、シンガポール2016年1月27日PR Newswire=共同通信JBN】2016年2月1日のシンガポール国立大学の「スケール・アップ・シンガポール」( (リンク ») )イベントの基調演説者としてシリアルアントレプレナーのマイク・ケニウィック氏は新興のインターネット・オブ・シングス(IoT)がつくり出した機会をどのように活用するかについて講演する。「Opportunity Knocks: From IoT to Talking Things(機会が扉をノックする:IoTから物事について話すことまで)」( (リンク ») )という同氏の演説はケーススタディー(事例研究)として技術とVoiceBoxの利用-およびそこでのアジアのプレゼンスの増大-のなかでの30年にわたる同氏のキャリアから引き出されている。
尊敬されている音声技術のパイオニアであるVoiceBoxは自動車市場の自然言語技術のリーダーであり、アジアを含め世界的に自動車やモバイル機器向けに出荷している。東京と台北に事務所を持つ同社はシンガポール、北京にプレゼンスを確立しつつある。
ケニウィック氏は「商業的関係に加えてわが社は積極的な研究開発計画の一環としてすぐれた技術センターに投資する方針であり、シンガポールの世界クラスの市場における最近のわが社の経験は特に実り多いものである」と語っている。
知的財産が世界で最も大きな影響力を持つなかに入るとIEEEから格付けされているVoiceBoxは人工知能(AI)や機械学習などの技術に対する注目の増大に集中している。同社は最近、世界で最も尊敬されている研究科学者たちを含む科学諮問会議( (リンク ») )を設置した。
シンガポール国立大学(NUS)は世界のトップ大学の1つとして一貫して格付けされており、アジアの一流教育機関だと一般にみなされている。同大学はイノベーションと起業家精神を積極的に促進している。
▽VoiceBox Technologies Corporationについて
VoiceBoxは、強化された自動音声認識(ASR)、自然言語理解(NLU)、テキスト読み上げ(TTS)技術に加え、インターネット・オブ・シングス(IoT)向けの広範な開発、テスト、データサービスを提供し、音声対応ソリューションを求める企業にとって「ワンストップショップ」となっている。同社はパートナーとともに、さまざまなCES Best in Show賞を受賞している。VoiceBoxはトヨタ、フィアット、ダッジ、クライスラー、マセラーティ、ルノー、マツダ、スバル、Tom-Tom向けに23の言語版を3大陸に出荷している。これらすべては、30を超える特許で保護されたVoiceBoxの受賞歴がある音声技術によって動作する。同社は米ワシントン州ベルビューに本社を置き、ロサンゼルス、ミュンヘン、オランダ、東京にオフィスを構えている。
ソース:VoiceBox Technologies Corporation
▽問い合わせ先
Jennifer Cortel
jenniferc@voicebox.com
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