ゼロからeラーニングコンテンツ制作する場合は、複雑なギミックの搭載や、オリジナリティを出すこともできる反面、とてもコストがかかります。一方、Captivateはeラーニングコンテンツ制作に特化したソフトなので、無駄な工数を減らしてコストを抑えることができます。そして、コストを抑えてもクオリティは下がりません。それはAdobe Captivateが、画面操作の解説、製品の機能紹介のデモンストレーション、サポート用チュートリアル、オンライントレーニングの制作に特に強いツールだからです。Captivateには、コンテンツを彩るための画面効果や、インタラクティビティを高めるためのパーツやインターフェースが豊富に用意されています。そして音声や動画などメディアを内包することができるので、クオリティ高く差別化もできるコンテンツに仕上がるわけです。また、講義用のPowerPointスライドがあれば、それをそのままCaptivateで読み込んでeラーニングコンテンツにすることもできます。もちろんSCORM対応の多様な形式のクイズ作成も可能です。そしてそれはMoodleやAdobe ConnectといったLMS用のプリセットによって書き出しが可能なので、動作テストもスムーズに行うことができます。書き出し形式はFlashとHTML5に対応します。HTML5書き出しならマルチデバイス(Android、iPhone、iPadなど)に対応するので、より学習シーンの幅が広がります。
下記は、弊社のクラウドeラーニングサービス「動学.tv( (リンク ») )」で公開中のインタラクティブコンテンツのサンプルページ(サンプルは旧バージョンでの制作)です。
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これらは、実際にソフトを操作しているかのようなシミュレーションができるeラーニングコンテンツとなっており、Microsoft OfficeのWord、Excel、PowerPointなどの使い方が学べます。ナレーションに合わせてマウスやキーボードの操作をしないと先に進めないようなインタラクティブ要素が多数盛り込まれています。実際のアプリケーションが無い環境でも、ブラウザ上でソフトを体験して使い方を身につけられる実践的なものです。Captivateを使用するとこのようなeラーニングコンテンツの制作が可能です。もちろんソフトウェアではなくブラウザ上でのウェブページの操作等も制作可能です(管理画面や、ウェブサービスの利用方法など)。
現在すでに上記のコンテンツをご利用いただいている学校様・企業様には、効果的なインタラクティブ要素と、受講者への個別説明が不要な簡便な操作方法にメリットを感じていただけており大好評です。コンテンツはネットから利用可能なので、インターネットのできる環境であればいつでもどこでも学習が可能です。
弊社は初代Adobe Captivateから長年使い続けてオリジナルeラーニングコンテンツの受託制作を多数手掛けてきました。これら積み重ねたインタラクティブコンテンツ制作ノウハウを活用して、新バージョンのAdobe Captivate 9を使ったeラーニング制作の受託を開始します。
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