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【ロンドン2016年2月18日PRニュースワイヤー】
クラウド・プロバイダーがインフラストラクチャ管理から付加価値サービスに焦点を切り替えていることから、災害復旧およびCDNが大衆市場に初めて導入されます。
OnAppはサービス・プロバイダー向けのクラウド管理プラットフォームの最新バージョンを発表しました。 OnApp v4.2はクラウド・プロバイダーが初めてエンタープライズクラスDRおよびCDNを大衆市場にもたらすことが可能となる、OnAppクラウド・プラットフォーム向けの新しいワンクリックでの災害復旧およびコンテンツ・アクセラレータ製品を導入しています。
(ロゴ: (リンク ») )
新機能はサービス・プロバイダーがOnAppを利用して販売できる成長する多岐にわたる製品に導入され、競争に役立つ付加価値サービスを提供するため、基本的なインフラ管理から焦点を移すことが可能となります。
OnAppの最新バージョンは本日より ( (リンク ») )で利用可能です。また、OnAppの既存顧客は無償でアップグレードが出来ます。
OnApp のDitlev Bredahl 最高経営責任者 (CEO)は「我々はすでにクラウド・サービスが連携するコア・オーケストレーション、管理、プロビジョニングおよび課金機能を自動化しています。これらの基本的なインフラ管理機能がまだ完全に自動化されていない場合、間違ったプラットフォームで使用していることになります。プロバイダーが現在焦点を当てるべきことは、顧客が必要とする競争に役立つサービスである、インフラストラクチャ上に提供できる付加価値サービスです」と述べました。
本日発表されたハイライトの内容は以下の通りです:
OnApp DRaaS(サービスとしての災害復旧)、リアルタイム・レプリケーションおよびOnAppクラウドでホストされているミッション・クリティカル・ワークロード向けの製品を回復させます。 OnAppの分散ストレージ技術を使用して、クラウド・プロバイダーや中小企業顧客がエンタープライズクラスのDRを手頃な価格で初めて利用できるようになります。
OnAppアクセラレータ、クラウド・ユーザーがOnApp上でホストされたWebアプリケーションおよびコンテンツをワンクリックで高速化するための新たな方法。特許出願中のコンテンツ・アクセラレーション・メゾッドを用いて、OnApp仮想サーバーを自動的に最適化し、構成・CDN管理は不要で、プレミアムCDNロケーションのOnAppグローバル・ネットワークを介して提供されます。
Bredahl氏は「当社はOnAppの最終バージョンで、プロバイダーが顧客にワンクリックのSaaSおよびPaaSを販売する手段となるアプリケーション・サーバーを導入しました。現在、当社はワンクリックでの災害復旧およびワンクリックでのコンテンツ・アクセラレーションのサービスを追加しています。これまでほとんどのプロバイダーが提供し、ほとんどの顧客が購入するには複雑・高価過ぎた技術への参入障壁を取り除いています」と付け加えました。
OnApp v4.2にはさまざまな新機能や改善が取り込まれています。詳細およびデモンストレーションについては ( (リンク ») ) を参照してください。
▽問い合わせ先
Press@onapp.com
Nadine ter Meulen(グローバル・マーケティング・ディレクター)
Steve Fenton(コンテンツ責任者)
ソース:OnApp
(日本語リリース:クライアント提供)
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