注目の日本ワイン「甲州」の新ヴィンテージ登場「シャトー・メルシャン 甲州きいろ香 2015」、「同 甲州グリ・ド・グリ 2015」、「同 山梨甲州 2015」を発売

キリン株式会社

From: Digital PR Platform

2016-04-07 14:00


メルシャン株式会社(社長 横山清)は、2015年に収穫された日本固有のブドウ品種「甲州」を使用した日本ワイン「シャトー・メルシャン 甲州きいろ香 2015」、「同 甲州グリ・ド・グリ 2015」、「同 山梨甲州 2015」の3種を、4月26日(火)より全国で発売します。

近年、日本産ブドウを100%使用した日本ワインが注目を集め、全国各地において多くの造り手が高いレベルで切磋琢磨する活発な市場となっています。中でも「甲州ワイン」への取り組みは盛んで、日本のブドウで初となるO.I.V.(国際ブドウ・ワイン機構)への醸造用品種登録を2010年に実現したほか、世界のワインマーケットの中心地であるロンドンでは「甲州」の海外での認知拡大を目指した団体、「KOJ」(KOSHU OF JAPAN)※によるプロモーションも毎年開催されています。
昨年10月の国税庁による「果実酒等の製法品質基準」の告示や2020年の東京オリンピック開催など、これからも様々な場面で日本ワインや「甲州」に対する関心が高まることが期待されます。当社は今回の新ヴィンテージ発売を通じて、日本ワインに関する積極的な情報発信を図り、国内外における日本ワインの普及と価値向上に貢献します。
※山梨県内のワイン生産者15社と甲州市商工会、甲府商工会議所、山梨県ワイン酒造協同組合により設立された団体(現在は12社が参加)。2010年からイギリス・ロンドンで毎年プロモーションを実施しており、2016年も2月に実施された。

【新ヴィンテージワインについて】
●「シャトー・メルシャン 甲州きいろ香 2015」
2004年、ワインの香りの世界的権威であるボルドー大学との共同プロジェクトにおいて、同大学の故富永敬俊博士の指導により「甲州」の新しいスタイルを生み出すことに成功したワインです。2015年ヴィンテージも、山梨県産の「甲州」を100%使用し、グレープフルーツや柚子、カボスなど柑橘系の香り豊かなワインとなりました。

●「同 甲州グリ・ド・グリ 2015」
甲州ブドウが持つ淡い赤紫色の果皮に注目し、甲州ブドウの持つ味わい全てを引き出すことをコンセプトにしたワインです。紅茶やアップルコンポートのようなふくよかな香りと、果皮から抽出された心地よい渋味が特長です。

●「同 山梨甲州 2015」
渋みとうまみの豊かな山梨県産の甲州ブドウの個性ある味わいをシュール・リー製法により引き出しました。繊細な味わいの中にも程よいうまみを感じられるのが特長です。

【スクリューキャップ化について】
今回の新ヴィンテージ発売に合わせ、フレッシュな香りと味わいの特長を生かすため、「シャトー・メルシャン 甲州きいろ香」は、コルク栓からスクリューキャップへと変更します。今後も「シャトー・メルシャン」シリーズのフレッシュな香りと味わいを特長とする商品はスクリューキャップへ変更していきます。コルク由来の香りがなくなることで、よりフレッシュでフルーティな香りを楽しめます。

メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。



1.商品名・色・アルコール
(1)「シャトー・メルシャン 甲州きいろ香 2015」・白・11.5% 
(2)「シャトー・メルシャン 甲州グリ・ド・グリ 2015」・白・11.5%
(3)「シャトー・メルシャン 山梨甲州 2015」・白・11.5%
2.容量・容器         
(1)(2)750ml・びん 
(3)750ml・びん、360ml・びん
3.カテゴリー分類      
果実酒
4.発売日       
4月26日(火)
5.発売地域
全国
6.価格  
オープン価格

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