UNIVERGE IP-PBXに対応したオフィスCTIサーバの新バージョン「Extension Power 1.4.0」を販売開始

株式会社トランス・アーキテクト

From: 共同通信PRワイヤー

2016-04-11 08:20

2016/04/11

株式会社トランス・アーキテクト

Extension Power 1.4.0はNEC UNIVERGE IP-PBXと連携しオフィス電話の高度利用を目的としたオフィスCTIサーバです。

株式会社トランス・アーキテクト(所在地:東京都港区、代表取締役:中西俊光)は、NEC UNIVERGE IP-PBX と連携するCTIビジネス・コラボレーションサーバの新バージョン「Extension Power Version 1.4.0」を2016年4月18日(月)より販売開始致します。
前回バージョンであるVersion 1.3.0では 複数拠点/マルチUNIVERGE IP-PBX環境でのCTI連携に対応致しましたが、
今回バージョンでは複数PBXの相互接続における方式として開番号ネットワークにも対応致しました。

それに加え、iPhone用アプリ新規リリースし、PBX経由の呼をiPhoneに着信させた場合にExtension Powerサーバより情報を伝達する機能を搭載致しました。
また、法人ニーズとして従来型フィーチャーフォン(3Gケータイ/ガラケー)専用UIを新規に具備し、フィーチャーフォンユーザもExtension Powerの機能をご利用頂けるようになりました。

「Extension Power 1.4.0」のコールピックアップ機能では、会社宛の代表電話着信等を自内線もしくは携帯電話で受話することが可能になります。

PBX配下のビジネスフォンとモバイルデバイスとの融合を更に高めてまいります。

Extension Power 1.4.0の新機能は以下のとおりです。

1. フィーチャーフォン(ガラケー) UIの具備
2. iPhoneアプリの新規リリース
3. 固定電話機、携帯電話を使用したコールピックアップ機能
4. AXモバイルリンク内線や不応答転送時に携帯電話へ伝達する発番号情報伝達機能
5. 複数拠点運用における開番号ネットワーク対応

▼Extension Power製品サイト: (リンク »)

「Extension Power」はNECの定める相互接続検証に合格し「UNIVERGE CERTIFIED」として認可された製品です。

▲CERTIFIED製品紹介ページ: (リンク »)

連携するIP-PBX依存の機能差分はほとんどなく、小規模分野ではAspire UXと連携し、中規模分野ではSV9300、大規模としてはSV9500と連携することにより幅広い業務規模の事業所にCTI導入を推進してまいります。
相互接続された複数のUNIVERGE IP-PBXに対しても連携可能です。

【「Extension Power Version 1.4.0」システム構成】
<対応IP-PBX>
 ・NEC UNIVERGE Aspire UX
 ・NEC UNIVERGE SV9300
 ・NEC UNIVERGE SV9500

<サーバ側>
APサーバ:Apache Tomcat、Java VM
DBサーバ:MariaDB
OS:Windows Server (64bit)
CPU:4コア以上(仮想8コア以上を推奨)
メモリ:16GB以上
HDD:500GB以上
*少数利用ユーザの場合はWindows 7/8.1 Pro(64bit), Windows 10 Pro, Enterprise(64bit)も使用可能
*VMサーバの利用も可能

<クライアント側>
・Google Chrome (Windows、Mac OS、Chrome OS)
・Microsoft Edge (Windows 10)
・Microsoft Internet Explorer 10、11
・Android 4以上のスマートフォンおよびタブレット
・iPhoneおよびiPad
・NTTドコモimode(imodeブラウザ2.0以上を搭載する端末)
・au by KDDI 3Gケータイ
・Softbank 3Gケータイ

▲Extension Power 1.4.0 製品紹介資料: (リンク »)

【株式会社トランス・アーキテクトについて】
本社:〒105-0004  東京都港区新橋3-3-14 田村町ビル2F
代表者:代表取締役 中西 俊光
設立:2006年 1月 11日
資本金:3000万円
TEL:03-6240-6170
FAX:03-6240-6171
URL:  (リンク »)  
事業内容:
1. サーバプロダクト開発・販売
2. システム、ソフトウェア開発
3. 業務システム開発
4. CTIシステム開発



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