インフォシスが2016年度3月31日までの四半期および通年決算を発表

Infosys

From: 共同通信PRワイヤー

2016-04-19 12:12

インフォシスが2016年度3月31日までの四半期および通年決算を発表

AsiaNet 64108 (0475)

【バンガロール(インド)2016年4月15日PR Newswire=共同通信JBN】
*Q4の逐次収益の伸びは米ドル換算で1.6%増、恒常為替レートで1.9%増
*Q4の営業利益率は25.5%、Q3の営業利益率から0.6%増
*2016会計年度の前年比(YoY)収益の伸びは米ドル換算で9.1%増、恒常為替レートで13.3%増
*2017会計年度のガイダンスは2016年3月31日の為替レートでは、恒常為替レートで11.5%-13.5%、米ドル換算で11.8%-13.8%増加
*取締役会は1株当たり14.25インドルピーの最終配当を提言

▽財務ハイライト
2016年3月31日までの四半期の国際財務報告基準(IFRS)に基づく連結決算

2016年3月31日までの四半期
*売上高は当四半期に24億4600万ドル
そのQoQ(前四半期比)の伸びは報告ベースで1.6%増、恒常為替レートで1.9%増
そのYoYの伸びは報告ベースで13.3%増、恒常為替レートで15.0%増
*営業利益は当四半期に6億2500万ドル
そのQoQの伸びは4.3%減
そのYoYの伸びは12.6%増
*純益は当四半期に5億3300万ドル
そのQoQの伸びは1.7%増
そのYoYの伸びは7.0%増
*当四半期1株当たり利益(EPS)は0.23ドル
そのQoQの伸びは1.7%増
そのYoYの伸びは7.0%増

2016年3月31日までの通年
*売上高は2016年3月31日までの通年で95億100万ドル
そのYoYの伸びは報告ベースで9.1%増、恒常為替レートで13.3%増
*営業利益は通年で23億7500万ドル
そのYoYの伸びは5.2%増
*純益は通年で20億5200万ドル
そのYoYの伸びは1.9%増
*通年の1株当たり利益は0.90ドル
そのYoYの伸びは1.9%増

*現金、現金相当物、売却可能な金融資産、譲渡性預金証書および政府債券を含む流動資産は2016年3月31日時点で52億200万ドル、前四半期の2015年12月31日時点は47億6500万ドル、前年度同期2015年3月31日時点では52億1400万ドルだった
*取締役会は2016年度の1株当たりの最終配当を14.25インドルピーと提言した。これは0.22ドルを意味する(米ドルとインドルピーの交換レート66.26)

 (Logo: (リンク ») )

ビシャル・シッカ最高経営責任者(CEO)は「インフォシスCEOとして最初の年度で達成できた当社の業績を誇りに思う。同時に、依然として眼前にある職務に謙虚に対処していくつもりである。われわれはサービスに対する考え方を完全に考え直し、インフォシスを変革する戦略をスタートしてまだ2四半期が経過したにすぎない。われわれは今年になって、学習と教育を基盤にしてオートメーションとイノベーションをクライアントに提供するこの戦略が大規模取引の獲得率や、われわれが戦略的分野と考えこれまで参画してこなかった一連のプロジェクトにおいて、クライアントとの関係でオーガニックな成長の成果を見せ始めたとみている。今四半期および今年に当社チームが達成したものを誇りに思う。心強い成果ではあるが、これらは過去がもたらした指標であり、業界がこれまで進んできた指標でもある。われわれの将来世界は全く異なったものである。それはデジタル技術で根底から再編されつつある世界であり、当社のAI技術や、オープンなクラウド・プラットフォームに基づいて構築されたソリューションを通じてすべてのビジネスに大きな価値を生み出すわれわれの努力であり、Infoscionsがインテリジェントな技術によって拡大し、生活に有意なイノベーションをもたらすことであり、その意味でわれわれはまだこの旅程を開始したばかりである」と語った。

U B・プラビン・ラオ最高執行責任者(COO)は「雇員の退職は第4四半期にさらに減少したが、これは昨年を通じて当社雇員とのエンゲージメントが深まり、世界最高の人材にとってインフォシスをエキサイティングな職場にする当社の努力が反映されている。われわれは今後も、内部プロセスを再検討し、組織的なアジリティーを向上させていく。大規模取引の獲得への弾みは今四半期も継続し、契約も堅調である」と語った。

M・D・ランガナト最高財務責任者(CFO)は「当社の成長軌道は2016年度も向上し、外部のビジネス環境を順調に切り抜けた。われわれは収益性が高い着実な成長のために収益営業効率水準の活用に注力していく。今四半期、キャッシュフローは堅調だった。われわれは変動が大きい通貨環境を効果的に管理した」と語った。

▽展望(注1)
国際会計基準(IFRS)に基づく2016年度の同社総合見通しは以下の通り。
*恒常為替レートの売上高は11.5%-13.5増(注1)
*米ドル換算で売上高は11.8%-13.8%増(注2)

(注1)オーストラリア・ドル/米ドル0.73、ユーロ/米ドル1.10、英ポンド/米ドル1.51)

(注2)オーストラリア/米ドル0.77、ユーロ/米ドル1.14、英ポンド/米ドル1.44

▽幹部の人事異動
インフォシスは、モヒト・ジョシ、ラビ・クマール S、サンディープ・ダドラニの各氏が15日付けで同社のプレジデントに任命されたと発表した。

▽事業ハイライト
今四半期、当社はオートメーションおよびイノベーションを当社の既存および新規サービス、プラットフォームおよびツール、より幅広いエコシステムへの投資を通じて提供する戦略において大幅な前進を遂げた。これによって当社はエキサイティングなクライアント関係をより深め、契約、とりわけ大規模契約を獲得し、インフォシスにとって全く新しい種類の戦略的プロジェクトの開拓が可能となった。

▽クライアント関係を深め、大規模契約獲得を推進
*北米をリードするパッケージ食品企業ConAgra Foods, Inc.は、ConAgraのアプリケーション、インフラストラクチャー、情報セキュリティーシステムをサポートする複数年にわたるマネージドサービス契約で戦略的パートナーとして当社を選択した。デザイン指向のソリューションは、PanayaおよびInfosys Automation Platform(IAP)を活用して、クライアントがサポート、アップグレード、テストに必要な取り組みを軽減し、イノベーションを推進し、サービス水準を向上させ、運用コストを軽減することを支援する。

*大手公共事業企業Welsh Waterについては、当社はデータセンター施設およびサービスのセットアップ、移行、実行を担当し、400以上の重要なネットワークリンク、ビジネスアプリケーション、サーバー、ストレージ管理を管理する。当社はクライアントの内部ネットワーク通信およびIP技術サービス、インフラストラクチャーを改革、管理する。今回の契約には、仮想化、オペレーティングシステム戦略、データベース・プラットフォームなど、クライアントのITエコシステムの管理が含まれている。

▽新規のサービス、プラットフォーム、ツールの弾みが増大
当社は引き続き、Aikidoサービスやプラットフォーム、ツールに基づき、新規の戦略的プロジェクトがインフォシスに提案されていることを確認した。

▽IIP-IIPを活用した220以上の契約を締結;AWSでIIPの利用可能性を発表
今四半期、当社はAmazon Web Services Marketplace(AWS Marketplace)でIIPが利用できると発表した。企業は今後、しっかりとしたデータインサイトを迅速に取得できる一方、クラウドベース・プラットフォームの柔軟性および低価格が利用できる。

北米最大のチョコレートメーカー、ハーシーはこのほど、小売店データを分析するためにAWSでIIPを利用した。同社は価値があり収益を生み出すインサイトを従来の分析インプリメンテーションが提供するよりも速く取得することを望んだ。

ハーシーはHadoop環境を構築し、分析およびビッグデータ能力を迅速に拡大する必要があった。当社はハーシーと提携し、1週間以内に環境を拡大し、分析のためにデータストレージを完成させた。AWS上でInfosys Information Platformを使うことによって、展開を数週間速く加速できた。

▽IAP-セグメントにおける125件を超えるIAP契約;今四半期、重要な顧客において21カ所展開
Johnson Controls(JCI)は成長を加速し価値をビジネスに提供するためにITの役割を変革している。この変革でのJCIの目標の1つは、オートメーションを通じてエンタープライズ全体での効率を推進、向上させることにある。インフォシスはJCIをこの過程で支援し、最先端のEnterprise Automation能力を提供している。JCIはセルフサービス、ロボットおよび支援オートメーション、予測診断、セルフヒーリング能力などを含むインフォシスの業界トップのツールおよびサービスの支援を受けて、ビジネスプロセスを自動化する。

▽Panaya、Skava、EdgeVerve
PanayaとSkavaは引き続き、この製品がバリュープロポジションにとって中核となる大規模クライアント契約の一環および単独契約の双方から引き合いを受けた。

*世界のディーゼルエンジンおよび関連技術の設計、製造、販売、サービスで世界的大手企業Cumminsは当社を提携先に選択し、ブラジルのオラクル・アップグレード・プログラムを遂行した。Cummins Brazilのロサネ・ロドリゲス最高情報責任者(CIO)は「当社のブラジルのオラクル・インスタンスは5000以上のオブジェクトがあり極めて複雑で、地元企業をサポートする必要がある。さまざまな製品ラインに対応し南米の2500以上のユーザーをサポートする。当社業務の混乱リスクが大きな懸念材料である。われわれは深いオラクル知識、ローカリゼーション要件の理解、さらに重要なことは先進的なツールを使ってアップグレード・プロジェクトのリスクを軽減できる能力を発揮できる人材を有するサービスプロバイダーとの提携を実現したかった。Panayaはインフォシスがこのプロジェクト開始前に提案した詳細な影響分析に基づいており、これによってインフォシスが影響を打破し、解決する術を有しているとの確信を得た。インフォシスのアップグレード方法およびPanayaのようなクラウドベースの影響評価ツールによって、インフォシスはソフトウエア変更に関わるリスクを最小限に抑える方法をリードしている」と語った。

*データドリブン・マーケティングおよびロイヤルティー分析で世界をリードするAimia Inc.は複数年のマネージドサービス契約で当社を戦略的パートナーとして選択し、当社はさまざまなAimiaプラットフォームおよびソリューションの製品エンジニアリング、メンテナンス、サポートサービスを提供する。Aimiaのリズ・グラハム実行副社長(オペレーション・戦略イニシアチブ担当)は「われわれはオムニチャンネル・デジタル・マーケティング・ソリューションを実装するために、手法をテストしそれを学ぶ方法で稼働する俊敏さと能力の点でインフォシスのSkavaプラットフォームを選択した。われわれはインフォシスとの素晴らし提携とその他のデジタル・イニシアチブでのSkava活用を期待している」と語った。今四半期、EdgeVerve事業は弾みを維持し、さまざまな市場においてFinacleおよびEdgeスイートで18件の契約獲得と24件の立ち上げを行った。

*Bank Leumi(UK) plcのディレクター兼COOであるレズリー・セクレタン氏は「Finacle Corporate eバンキングは当社の変化するコーポレートバンキング要件向けに完全かつ最新のeバンキング・ソリューションを提供する。われわれはアウトオブボックス能力があるFinacleを選択し、機能性、アジャイル実装アプローチ、マルチプラットフォーム上での稼働能力を向上させた。長年にわたり、インフォシスFinacleは市場で広範な経験を実証しており、世界の大手銀行の複雑なプロジェクトに携わってきた。さらに重要なことに、われわれがFinalceを選択したのはそのルックアンドフィールに好感を抱き、ソリューションが導入されれば当社の顧客に評価されると思ったからである」と語った。

▽デザイン指向のサービス-あらゆるエンゲージメントで、当社の顧客に迅速にリーチする
今四半期、当社は世界中の顧客によるDesign Thinkingの採用が大幅に増加したことを確認した。225以上のDesign Thinkingワークショップが現時点で実施されており、10以上のデザインが今四半期、業界セグメントで変革プログラムを主導した。極めて重要な進展は、当社のクライアントが当社のコンサルタントにますます相談を寄せ、戦略的ビジネス変革のアイデアおよびイニシアチブを作成し、それを実行していることである。

▽イノベーション文化の構築
Zero Distance-インフォシスが導入し管理する95%以上のプロジェクトベースをカバー

当社があらゆるプロジェクトでイノベーションを推進し、すべての従業員がイノベーターになれることを支援する当社のプログラムZero Distanceは現在、ほぼすべてのプロジェクトをカバーし、優れたプロジェクト管理を達成する新しい方法を生み出している。

ABN AMROのIT Change Manager Enterprise Content Managementのジェレン・コルスタンジェ氏は「われわれはインフォシスと10年以上提携してきた。この3年間、われわれの提携はさらに熟成し、双方は真のパートナーとして振る舞っている。インフォシス業務におけるZero DistanceとDesign Thinking運動はこの提携に付加価値を追加している。仕事を可能な限り容易かつ自動化するチャンスを積極的に捉え、われわれはさまざまな向上をすでに実行に移した。提携をより確固たるものにするため、われわれ両社はEnteprise Content Management分野のスタッフ全員をZero DistanceおよびDesign Thinkingで訓練した。これは銀行全体により大きな価値をもたらすと確信している」と語った。

▽当社のエコシステムを通じてリーチを拡大
今四半期、当社はデータ検索およびデータガバナンス・ソフトウエアの大手プロバイダーWaterline Data Scienceへの400万ドル投資を発表した。この投資は、当社のプラットフォームおよび製品に革新的なデータサイエンス・ソリューションをもたらす当社の取り組み、およびビッグデータ・アセットから当社顧客により大きなビジネスバリューを提供するというコミットメントの証しである。

▽賞と評価
HfS's Research Blueprintで「Leader in the Winner's Circle - Excellent at Innovation and Execution」にランク付けされる:As-A-Service EconomyでのDesign Thinking

*インフォシスのReachOutソリューションがAmerican Council for Technology - Industry Advisory Council(ACT-IAC)によってトップ40のファイナリストからIgniting Innovation 2016 Awardsの1つに選ばれる。インフォシスのReachOutはデバイスに依存しないウェブベースのアプリケーションで、支援を必要とする人とリソースとをリアルタイムで結びつける

*インフォシスのFinacleがOvumのCore Banking Decision Matrix for Europeのマーケットリーダーに選ばれる

*インフォシスのFinacleがIBS Sales League 2016のトップセリング・ソリューションの1つになる

*インフォシスのFinacleがDigital Initiative - Middle and Back OfficeでのBest Innovationsおよび2016 Private Banking Middle East Awardsで中東におけるBest Islamic Banking Technology Providerとして評価される

*2016年の最高Tableau GSIパートナー、2016年Hitachi Data Systems Innovation Partnerとして受賞

▽本業以外でも
2016年度、インフォシスが寄付した21億6000万インドルピー(3300万ドル)はヘルスケア、教育、文化、貧困支援、地方開発に関連したプロジェクトで活用された。さらに、インフォシスは8億6000万インドルピー(1300万ドル)をエコシステムの長期持続可能性を目指し、チェンナイ洪水災害救援、環境の持続可能性、自然資源保護に支出した。

ますますデジタル化する未来にすべての学生が十分に備えるためのミッションの一環として、Infosys Foundation USA(米国インフォシス財団)は引き続き、地元コミュニティーに関与し、プログラムに関連するコンピューターサイエンスに投資した。財団はNSFとの提携に100万ドルの寄付を発表し、教師のためのコンピューターサイエンス(CS)プロフェッショナル育成を支援する。このコラボレーションはCSの理解を深めるために2000人以上の教師に機会を提供する。

▽インフォシス社(Infosys Ltd.)について
インフォシスはコンサルティング、テクノロジー、アウトソーシング、次世代サービスのグローバルリーダーである。同社は50カ国余りのクライアントが、最先端ビジネス動向で1歩先んじて、競争をしのぐことを可能にする。同社は戦略的識見と優れた実行力を結合する共同開発の画期的ソリューションによって、変化する世界で組織を変革し努力するクライアントを支援する。

年間売上高95億米ドル、19万4000人余りを雇用しているインフォシス(NYSE:INFY)がいかにして企業の変革を支援するとともに価値を生み出す新たな収入源を創出しているかは、ウェブサイト (リンク ») を参照。

Infosys Limited and subsidiaries
Unaudited Condensed Consolidated Interim Balance Sheets as of
(Dollars in millions except equity share data)


    
                              March 31, 2016    March 31, 2015

                  ASSETS
          Current assets
Cash and cash equivalents            4,935             4,859
Available-for-sale financial assets     11               140
        Trade receivables            1,710             1,554
         Unbilled revenue              457               455
Prepayments and other current assets   672               527
Derivative financial instruments        17                16
     Total current assets            7,802             7,551
    
               Non-current assets
Property, plant and equipment        1,589             1,460
                     Goodwill          568               495
            Intangible assets          149               102
     Investment in Associates           16                15
Available-for-sale financial assets    273               215
Deferred income tax assets              81                85
Income tax assets                      789               654
Other non-current assets               111                38
Total non-current assets             3,576             3,064
Total assets                       11,378            10,615

LIABILITIES AND EQUITY
Current liabilities
Trade payables                          58                22
Derivative Financial Instruments         1                 -
Current income tax liabilities         515               451
Client deposits                          4                 4
Unearned revenue                       201               168
Employee benefit obligations           202               171
Provisions                              77                77
Other current liabilities              940               927
Total current liabilities            1,998             1,820
                               
Non-current liabilities
Deferred income tax liabilities         39                25
Other non-current liabilities           17                 8
Total liabilities                    2,054             1,853

                       Equity
Share capital- INR 5 ($0.16) par value 2,400,000,000
(1,200,000,000) equity shares authorized, issued
and outstanding 2,285,621,088 (1,142,805,132), net
of 11,323,576 (5,667,200) treasury shares as of March 31, 2016
(March 31, 2015), respectively          199               109
             Share premium              570               659
         Retained earnings           11,083            10,090
            Other reserves                -                 -
Other components of equity          (2,528)           (2,096)

Total equity attributable to equity holders of the
                   company            9,324             8,762
Non-controlling interests                -                 -
              Total equity            9,324             8,762
tal liabilities and equity           11,378            10,615


Infosys Limited and subsidiaries

Unaudited Condensed Consolidated Interim Statements of Comprehensive Income
(Dollars in millions except share and per equity share data)


                       Three months Three months   Year ended   Year ended
                       ended March  ended March    March 31,    March 31,
                         31, 2016     31, 2015         2016         2015

        Revenues           2,446        2,159        9,501        8,711
   Cost of sales           1,516        1,317        5,950        5,374
    Gross profit             930          842        3,551        3,337

  Operating expenses:
Selling and marketing
             expenses        134          118          522          480
Administrative expenses      171          169          654          599
Total operating expenses     305          287        1,176        1,079
      Operating profit       625          555        2,375        2,258
     Other income, net       114          141          476          560
Share in associate's profit /
                  (loss)      -            -            -            -
Profit before income taxes   739          696        2,851        2,818
Income tax expense           206          198          799          805
      Net profit             533          498        2,052        2,013
Other comprehensive income
Items that will not be
reclassified to profit or loss:
Re-measurement of the net defined
benefit liability/(asset)      -          (2)          (2)          (8)

Items that may be reclassified
subsequently to profit or loss:
Fair value changes on available-for-sale
financial asset                3          (2)            6           14
Exchange differences on translation
of foreign operations         11           53        (436)        (375)
Total other comprehensive income,
         net of tax           14           49        (432)        (369)
Total comprehensive income   547          547        1,620        1,644

   Profit attributable to:
Owners of the company        533          498        2,052        2,013
Non-controlling interests      -            -            -            -
                             533          498        2,052        2,013
Total comprehensive income
          attributable to:
     Owners of the company   547          547        1,620        1,644
Non-controlling interests     -            -            -            -
                             547          547        1,620        1,644
Earnings per equity share
                 Basic ($)  0.23         0.22         0.90         0.88
               Diluted ($)  0.23         0.22         0.90         0.
Weighted average equity shares
used in computing earnings per
                  equity share
                    2,285,620,95 2,285,610,26 2,285,616,16 2,285,610,26
              Basic            7            4            0            4
                    2,285,750,31 2,285,667,25 2,285,718,89 2,285,642,94
            Diluted            6            2            4            0

脚注
1.2016年3月31日まで3カ月、および9カ月の監査されていない中間要約連結貸借対照表と中間要約連結包括利益計算書は、2016年4月15日に行われた取締役会で記録された。

2.当社の業務メトリックスに関する概況報告書はwww.infosys.com からダウンロードすることができる。

3.2015年6月15日の特別配当株発行により、前期の株式勘定と1株当たり利益(EPS)は修正されている。

ファクトシート:
(リンク »)

IFRS-INR Press Release:
(リンク »)

ソース:Infosys

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