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【ニューヨーク2016年5月16日PR Newswire=共同通信JBN】
*Essenceのアジア太平洋地域における急速な発展を促進するため新ポストを創設
グローバル・デジタルエージェンシーのEssence(エッセンス)は16日、西谷大蔵氏を日本のマネジングディレクターとして雇用したと発表した。この新ポストは、アジア太平洋地域で当エージェンシーが引き続き成長していることに対応して創設された。
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西谷氏は18年間にわたり、日本におけるメディアとマーケティングの最前線で成功を収めている。同氏は最近までAppleのiADのゼネラルマネジャーを務め、日本における事業を管理すると共に、多くのグローバルブランド、エージェンシー・パートナーとマーケティング上の提携関係を発展させた。西谷氏はiADに加わる前、コムスコア・ジャパンの副社長兼ゼネラルマネジャーとしてチームを結成し、マーケティングと事業開発をリードした。西谷氏は広範なデジタルマーケティング体験に加え、電通のメディアプランナーとしてキャリアを開始しており、ウォルト・ディズニー・カンパニーとバイアコムの担当として豊かなマーケティング経歴を発展させた。
Essenceは2014年に東京に進出し、それ以降急速に発展している。Essenceは新しいスタッフのためオフィスのスペースを倍増した。現在は20人以上の専門家を雇用しており、積極的に日本および海外の人材からメディア専門の担当者を募集している。マネジングディレクターとしての西谷氏の職責には、日本におけるEssenceの事業促進、収益増、事業展開、クライアントとの関係、チームの結成などに対する責任が含まれる。
Essenceアジア太平洋地域最高経営責任者(CEO)である松下恭子氏は「当社の事業を可能な限り最高の標準に保ち続けるため、現地メディアに関する知識を持つ強力なリーダーを求めていた。それに加えてその地域のメディア環境の中で変化を促す専門家チームを率いることが可能な人物を求めていた。革新を加速し当社の事業を前進させる力を十二分に持っている西谷大蔵氏を迎えることにわくわくしている」と語った。
西谷氏は「Essenceは日本やアジア太平洋地域で成長する大きな潜在力を持っていることを示している。自分のこれまでの経歴として伝統的な日本企業やグローバル企業の両方で大企業や新興ベンチャー企業で働いてきた。Essenceの成長を加速するため自分の持つ幅広い宣伝、マーケティング、事業開発の体験を活用できることにわくわくしている」
西谷氏の就任は16日付け。松下氏に報告することになりEssenceの東京オフィスに勤務する。
▽Essenceについて
Essenceはブランドと消費者間に価値あるつながりを構築するため、データ・サイエンス、ターゲットとなるメディア、魅力的な体験をブレンドするグローバルなデジタルエージェンシーである。当社クライアントにはGoogle、Viber、method、Tesco Mobile、フィナンシャル・タイムズが含まれる。当エージェンシーでは540人以上が働きメディア支出の8億5000万ドル超を管理している。シカゴ、ロンドン、ニューヨーク、サンフランシスコ、シアトル、上海、シンガポール、シドニー、東京のオフィスを通じて71の市場でキャンペーンを展開している。Essenceはグループエムの1部門で世界の大手コミュニケーション・サービス・グループであるWPPが筆頭株主である。
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ソース:Essence
▽問い合わせ先
Isabelle Brenton, Communications Director,
isabelle.brenton@essencedigital.com
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