シャープ製のロボット電話「RoBoHoN(ロボホン)」に自然言語処理が採用

Jetrunテクノロジ株式会社

From: 共同通信PRワイヤー

2016-05-27 11:01

2016年5月27日

Jetrunテクノロジ株式会社

シャープ製のロボット電話「RoBoHoN(ロボホン)」に
Jetrunの自然言語処理が採用

Jetrunテクノロジ株式会社(ジェットランテクノロジ、所在地:東京都港区 代表取締役:野武 浩、以下Jetrunテクノロジ (リンク ») )は、シャープ株式会社(本社:大阪市阿倍野区、代表取締役社長 高橋興三、以下シャープ)の「RoBoHoN(ロボホン)」にJetrunテクノロジの自然言語処理技術が採用された事を発表した。

Jetrunテクノロジは、自然言語処理技術をAI(人工知能)やIoTなどへの活用を目指し、これまで自社で保有していた数千万語の語彙を概念レベルまで掘り下げ、それぞれの関連性を導き出すアルゴリズムと、高負荷環境にも耐えうる分散設計で高速処理を実現した。今回、RoBoHoNへの採用により、ロボットと人が創るコミュニケーションの一部を支援していく。

■RoBoHoN(ロボホン)
シャープが開発した二足歩行が可能な小型ヒューマノイドロボット。衣類のポケットや鞄などに入れて、屋外へも手軽に持ち運べるほか、モバイル通信(LTE/3G)に対応し、音声通話をはじめ、メールやカメラ、液晶タッチパネルなど携帯電話の基本機能や小型プロジェクターを搭載している。
※詳細は、 (リンク ») をご覧ください。

■拡張型自然言語処理技術「TrueText(トゥルーテキスト)」
機械学習やAI(人工知能)システムとも連携し、広範囲に単語の正表記や言葉ゆれを集約できるAPIとして、多くの企業にご導入頂いている。
※詳細は、 (リンク ») をご覧ください。

■チャットボットプラットフォーム「TrueTALK(トゥルートーク)」
自然言語処理技術を駆使して構築された対話用エンジン。音声認識技術や音声合成技術との親和性が高く、ロボットやチャットボット、キャラクターの頭脳としてご利用頂いている。
※詳細は、 (リンク ») をご覧ください。

【シャープ株式会社 概要】
会社名 シャープ株式会社
URL   (リンク »)
所在地  〒545-8522  大阪市阿倍野区長池町22番22号
代表者 代表取締役社長
高橋 興三(たかはし こうぞう)

【Jetrunテクノロジ株式会社 会社概要】
会社名 Jetrunテクノロジ株式会社
URL  (リンク »)
所在地 〒106-0045 東京都港区麻布十番3丁目6-2 NS麻布十番ビル 9階
代表者 代表取締役社長 兼 CEO
野武 浩(のたけ ひろし) (リンク »)
資本金 94,000,000円

【本プレスに関するお問い合わせ先】
Jetrunテクノロジ株式会社
担当:事業推進本部 宮城
TEL:03-6436-4275
Email:tecinfo@jetrun.co.jp

【主な取引先 <順不同、敬称略>】
    ◇株式会社NTTドコモ
    ◇シャープ株式会社
    ◇オムロンソフトウェア株式会社
    ◇株式会社ゼンリンデータコム
    ◇株式会社本田技術研究所
    ◇株式会社フュートレック
    ◇テックファーム株式会社
    ◇株式会社ムラウチドットコム(にほんブログ村)
    ◇伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
    ◇株式会社インテリジェンス
    ◇株式会社ベネッセコーポレーション(ウィメンズパーク)   他

【事業内容】
    ◇自然言語解析エンジン テキストマイニング
    ◇ウエアラブル端末・ヒューマノイド ロボットソリューション
    ◇チャットボットプラットフォーム『TrueTALK』
    ◇話題と関心をマッチング・キュレーション技術
    ◇有害情報検知・隠語分析
最新のAPIはこちらから>> (リンク »)

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