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【ウィーン(オーストリア)2016年7月26日PRニュースワイヤー】
2016年1月から6月までのウィーンの総宿泊数は660万泊で、前年同期比4.9%の増加となりました。
「ウィーンの2016年前半期における総宿泊数は、前年同期比で4.9%増大、ほぼ664万人となりました」と語るのは、ウィーン市観光局のノルベルト・ケットナー局長です。2016年前半期にウィーンを訪れた観光客の出身国は、ドイツが138万2000泊でトップ(前年同期比+8%)、続いてオーストリア(137万泊、+10%)、アメリカ(36万7000泊、+6%)、イタリア(31万6000泊、-4%)、イギリス(29万5000人、+24%)となっています。6位から10位は、スイス(21万3000泊、+2%)、スペイン(17万7000泊、+13%)、フランス(17万3000泊、+5%)、ロシア(15万7000泊、-28%)、中国(12万1000泊、+9%)です。2015年に比べて急増しているのはインド(5万6000泊、+39%)、オランダ(11万1000泊、+16%)、トルコ(8万泊、+13%)です。
現在ウィーンのホテルベッド総数は6万3400を超えています。2016年1月-6月の平均客室稼働率は67%となっています。総宿泊数の約80%は諸外国からのお客様です。「これはウィーンの変わらぬ魅力を証明するとともに、観光事業の様々な国際市場で実施している私たちの体系的な多様化プロジェクトの成果です」とケットナー局長は強調しています。2020年までにウィーンの総宿泊数を1800万泊とするのが今後の目標です。このためには、総宿泊数の12%を占めた2015年が示すように、国際会議が大きな原動力となります。同年度には国際会議、企業イベント、インセンティブなどが3700件に上り、新たなレコードを記録しています。
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お問合せ先:
Vienna Tourist Board
ウィーン市観光局
Isabella Rauter
イザベラ・ラウター
Tel. +43 /1/211 14-301
E-Mail: media.rel@vienna.info
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(日本語リリース:クライアント提供)
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