アイドックの「bookend」を使って玄光社が「フォトテクニックデジタル 電子版」を購読者特典として無料配信開始

アイドック株式会社

From: valuepress

2016-08-22 13:00

アイドックの電子書籍配信ソリューション「bookend」が、玄光社の月刊誌「フォトテクニックデジタル」の購読者全員に電子版を無料で配信する「購読者特典サービス」に採用され、2016年8月20日発売の9月号よりサービスを開始しました。

DRM(デジタル著作権管理)ソリューション国内最大手のアイドック株式会社(以下「アイドック」、東京都品川区 代表取締役 成井敦)が提供し200社以上の採用実績がある電子コンテンツのセキュアな配信ソリューション「bookend(ブックエンド)」が、株式会社玄光社(以下「玄光社」、東京都千代田区 代表取締役 北原浩)のデジタルカメラ・写真撮影に関する情報雑誌「フォトテクニックデジタル」の購読者特典としてデジタル版を無料で入手できるサービスに採用されました。2016年8月20日発売の「フォトテクニックデジタル9月号」より、購読者は電子版を無料で閲覧できるようになりました。

【フォトテクニックデジタル購読者特典サービスの内容】
「フォトテクニックデジタル9月号」の巻末ハガキにシリアルコードが記載されており、購読者は玄光社のダウンロードサイトでそのシリアルコードを入力して認証されると、bookendアプリに電子書籍がダウンロードできるようになります。購読者はbookendが提供する「Web書庫」の機能を使って、自分が所有する端末2台までに同時に「フォトテクニックデジタル9月号」の電子版をダウンロードすることが可能です。bookendアプリは4つのプラットフォーム(Windows、Mac、iOS、Android)に対応しており、購読者はどのプラットフォームでも閲覧が可能ですが、bookendの持つDRM(Digital Right Management、著作権管理)機能により、印刷、コピー、画面キャプチャ、再配布等の機能が制限され、意図しない形でのコンテンツの拡散を抑止します。

フォトテクニックデジタル 電子版無料セット
(リンク »)

[資料: (リンク ») ]

■株式会社玄光社 代表取締役 北原浩様のコメント
印刷版でも電子版でも、読者のライフスタイルに合った方法で、フォトテクニックデジタルのコンテンツを楽しんで頂きたいという想いから、電子版を無料でセットして提供することを企画しました。DRMに実績があり、ビュワー機能も持つ「bookend」を採用することで、デジタルコンテンツを安心して配信することが可能になりました。

アイドックは「bookend」が持つ閲覧期間&閲覧端末台数管理機能、DRM機能(コピー、印刷、画面キャプチャ、再配布、不正配信の防止)、本棚機能、Web書庫機能、ソーシャルDRM(電子透かし挿入)機能、EPUBビューア機能、オーディオブック機能を活かして、セキュアで使い勝手の良い電子コンテンツ配信ソリューションとして「bookend」を提供していきます。

■アイドック株式会社の概要
(リンク »)
代表者: 代表取締役 成井 敦
設立年月日:1999年7月
資本金:3,000万円
主な業務内容:デジタルコンテンツ向け著作権管理(DRM)システムおよびコンテンツ流通プラットフォームの開発、SaaS提供
主要取引先: 株式会社集英社、SBクリエイティブ株式会社、医歯薬出版株式会社、株式会社南江堂、株式会社メテオ、株式会社ぎょうせい、フォレスト出版株式会社、日本医事新報社、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社、ヤンセンファーマ株式会社、大鵬薬品工業株式会社、大塚製薬株式会社ほか
提供サービス導入企業:200社以上


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