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シドニー・ニューヨーク・ロンドン・東京、2016年9月12日/PRニュースワイヤー/--
継続的な急成長の中、アジア太平洋地域の事務所開設が必要に
世界の金融機関向けの決定性ネットワーク機器分野をリードする大手企業Metamako( (リンク ») )は、デニス・スウィニー氏をアジア太平洋地域の事業開発部長に任命したことを本日発表しました。スウィニー氏は、Metamakoが新たに開設した東京事務所を拠点として同地域のオペレーションを統括することになります。
任命にあたり、スウィニー氏は次のように述べています:「私はこの2年間Metamakoが金融市場で波風を立てるのを見てきましたが、市場に真の破壊的な技術をもたらすという同社の強い姿勢に非常に興奮しています。そして、同社の成長率と瞬時に利益を顧客にもたらしている事実に感銘を受けています。私は、フィンテック分野での有名企業数社の代表として過去20年以上に渡りアジア地域で働いてきた中で、いくつかの急速に成長した企業を見てきたと思っていました。しかし、Metamakoの成長と成功は印象的です。私は、Metamakoチームに加わることを心から楽しみにしています。」
MetamakoのCEOであるケビン・コビントン氏は次のように述べています。「デニスを我がチームに迎え入れることをとても嬉しく思っています。彼は東京およびアジア全域における当社の拡大戦略上で大いに役立ってくれるでしょう。彼は、最高レベルでの大手サービスプロバイダーの代表を務めてきており、同地域で素晴らしい実績を収めています。当社の顧客は、彼の金融知識や技術的能力のみならず、運営・サービス管理に対する責任感をもすぐに高く評価することでしょう。」
東京およびアジア全域での20年に及ぶフィンテック分野での専門家としての経験を持ち、東京ではNYSE Technologies、サンガード、Misys、クレディ・スイスで働いた経歴のあるスウィニー氏は、強力な地元や地域のつながりをMetamakoにもたらすことで、すぐさま同社の利益へとつなげることでしょう。
KPMGの新興成長企業トップ50に名を連ねるMetamakoは、著しい成長を続けています。2015年にはその本社と開発センターをシドニーの技術拠点であるStone & Chalk( (リンク ») )に移転し、フィンテックのエコシステムへの主要な参加者となっています。
Metamakoについて
2013年に設立されたMetamakoは、ネットワークを簡素化し、待機時間を短縮し、決定論を改善し、フレキシビリティを増加させるという目標を掲げ、世界最速のネットワーク機器を開発しています。
今日までにMetamakoは、市場に次のような高性能機器を送り出してきました:MetaConnect 16、MetaConnect 48、MetaMux 32、MetaApp 32、MetaMux 48。さらに、Metamako社は、Metamakoプラットフォームで動作するMetaMuxとMetaWatchアプリケーションも発売しています。
2014年には、KPMGは第1回フィンテック・イノベ―ターのグローバル・トップ50レポートでMetamakoを指名し、2015年にはMetamakoはKPMGのグローバル・フィンテック100に新興成長企業として掲載されました。
創設者のスコット・ニューハム氏、デイブ・スノウドン氏、チャールズ・トーマス氏は、金融市場やその他垂直市場向けの高性能ハードウェア・ソフトウェア設計の幅広い経験を持っていますが、それらの市場では、待機時間を最短に保ち高度な決定論を持つことが極めて重要です。Metamako社のソリューションは、最先端の技術を用い、インテリジェンスを内蔵、豊富な機能を提供します。
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