AsiaNet 66170
ドバイ(アラブ首長国連邦)、2016年10月17日/PRニュースワイヤー/ --
卒業生デザイナー達の最大規模の出会いの場で未来が作られる
ドバイ・デザインウィーク期間中の10月24日~29日にドバイデザイン地区(d3)にて開催
世界中の大学からの卒業生のデザインとイノベーションのための最大規模の展示会、グローバル・グラド・ショー(Global Grad Show)は、いくつかの世界の緊急課題に対するソリューションを提供する、さらに示唆に富んだタイムリーなデザインとともに帰ってきます。今回が2回目となるこの展示会は、未来を変えるような画期的な作品を含む、6大陸30カ国からの145のプロジェクトを通して創意工夫を称えます。50校以上の大学が参加し、中東・北アフリカの教育機関から次世代のデザイン・イノベ―ターが選ばれ、マサチューセッツ工科大学(米国)、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(英国)、清華大学(北京)などの世界的なリーダーと共に作品を展示し、明日そうなるかもしれない世界に対する比類なき洞察力をもたらします。展示と同時に、多様な設計教育サミットも開催され、ドバイをさらなるイノベーションのグローバル・ハブとして位置づけます。
マルチメディア・プレスリリースは以下でご覧になれます:
(リンク »)
Brendan McGetrick氏による監督のもと、作品は、「力を与える」、「つながる」、「持続する」という3つの関連テーマに沿って分類されます。「力を与える」セクションのプロジェクトは、アイデアを生み出し能力を高める新しい方法を提供します。「つながる」セクションは、アイデアの交換やコミュニティの構築を促します。「持続する」は、廃棄物の削減とエネルギー生成への革新的な取り組みを対象とした調査です。
プロジェクトの選定は、その美学だけでなくその背後にあるアイデアや潜在的な影響に基づいています。費用のかかるプロジェクトと低費用プロジェクト、機械的プロジェクトと手作業プロジェクトそして仮想プロジェクトなどが展示されます。しかし、これらのプロジェクトは日常生活の可能性を広めるためにデザインや技術を利用したいという共通した願いによって繋がっています。大人4人用のシェルターを提供できるテントに変身するジャケットから、キャンプの中で難民のプライバシーを守る居住可能な屋根の光景、水の無駄遣い削減に役立つ製品、折り畳み式水耕場、そして片腕のユーザー用キッチンに至るプロジェクトは、新しい考え方を示し、世界への持続的な影響を作り出すよう設計されました。
グローバル・グラド・ショーは、d3で開催され、ドバイがイノベーション主導の経済に変わっていく上で重要な役割を担います。
グローバル・グラド・ショーは、ドバイ・デザインウィーク期間中の2016年10月24日~29日にd3で開催されます。
(リンク »)
145のプロジェクトと関わった大学50校の詳細情報、画像および一覧に関する問い合わせ先:
Ciara Phillips、ciara@dubaidesignweek.ae
+971-4-563-1400
(写真: (リンク ») )
ソース:アート・ドバイ・グループ
(日本語リリース:クライアント提供)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。