日本ビジネス開発株式会社
企業リスク白書発刊 ゼロベースの時代・メガリスクをゼロベースで再考する
企業・ビジネス白書シリーズの日本ビジネス開発(大阪市、代表藤田英夫) (リンク ») は、企業リスク白書2015/2016年版を発刊した。副題に「ゼロベースの時代-メガリスクをゼロベースで再考する」を掲げた。最近時は企業の存亡に関わる、いわゆる「メガリスク」に直面する企業が急増している。本版では当該リスクに焦点を当て、以下のような事例を時系列で整理し、今後のリスク対策を構築するための資料としてまとめた。
(収録メガリスク例)
・タカタのメガリコール
・三菱自動車のデータ改ざん
・ベネッセの個人情報漏えい
・外資に買収されたシャープ
・日本マクドナルドの期限切れ鶏肉混入
・ペヤングの虫混入
・東芝の不適切会計
・旭化成建材のデータ改ざん
・出光興産と昭シェルの合併に創業家が反旗
・尖閣での日中衝突(潜在リスク)
・東京五輪テロ(潜在リスク)
本文は弊書独自の視点により9テーマに区分、過去数年間の主なリスク事例を時系列で一覧表に整理・分析した。
・発行日:2016年8月15日
・ページ:A4判197ページ
・価 格:3万8000円
・ISBN978-4-908813-00-9
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。