東南アジアの「今」を映す、短編ドキュメンタリー上映会「Visual Documentary Project 2016」開催!

独立行政法人国際交流基金

From: 共同通信PRワイヤー

2016-11-28 16:28

2016年11月28日

国際交流基金アジアセンター

東南アジアの「今」を映す
短編ドキュメンタリー上映会
「Visual Documentary Project 2016」開催!

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)アジアセンター (リンク ») は、京都大学東南アジア研究所 (リンク ») と共に、東南アジアと日本の映像作家が制作する短編ドキュメンタリー作品を募集し、上映を通じて東南アジア地域の現状を捉え、諸問題の解決へとつなげる試みとして、「Visual Documentary Project (リンク ») 」を実施しています。このたび2016年度入選4作品の決定にあわせ、入選作品の監督・関係者8名を日本に招き、東京と京都の2会場で上映会を開催します。

2016年は「日常生活のポリティクス」と題し、東南アジアの日常生活に見られる様々な政治的な表現をテーマに東南アジアと日本の12か国から作品を募集。結果、各国から様々な切り口と視点でテーマに迫る、優れた75作品が集まりました。上映作品の選考には、カンヌ国際映画祭、「ある視点部門」でグランプリを受賞するなど、ドキュメンタリー映画を中心に国際的に高い評価を受けるカンボジアの巨匠リティ・パン監督も参加し、厳正な審査の結果、ミャンマーとマレーシアを舞台にした4作品が選ばれました。

上映会では、東南アジアの映画界に新たな風を吹きこむ監督、そして関係者たちと、日本映画大学教授の石坂健治氏、山形国際ドキュメンタリー映画祭・東京事務局の若井真木子氏を交えてのトークディスカッションも予定。制作動機や作品の背景に迫ります。

■上映会 概要
<京都会場>(入場無料・申込み不要・先着順入場)
【日程】2016年12月15日(木)13時30分~18時(開場13時) ※途中入退場可
【会場】京都大学東南アジア研究所稲盛財団記念館3階大会議室 (リンク ») (京都市左京区吉田下阿達町46)
【言語】日本語、英語 (通訳・字幕あり)
【登壇者】入選4作品の監督・関係者 
【コメンテーター】石坂健治(日本映画大学教授)、若井真木子(山形国際ドキュメンタリー映画祭・東京事務局)
【主催】京都大学東南アジア研究所( (リンク ») )
【共催】国際交流基金アジアセンター( (リンク ») )

<東京会場>(入場無料・申込み優先)
【日程】2016年12月17日(土)15時30分~20時(開場15時) ※途中入退場可
【会場】東京ウィメンズプラザ (リンク ») (東京都渋谷区神宮前5-53-67)
【申込方法】(1)お名前、(2)ご所属、(3)ご連絡先を明記のうえ、件名を「VDP2016東京上映会参加」として、jfac_vdp_info@jpf.go.jpまで、メールにてお申込み下さい。(12月15日締切)
【言語】日本語、英語(通訳・字幕あり)
【登壇者】入選4作品の監督・関係者 
【コメンテーター】石坂健治(日本映画大学教授)、若井真木子(山形国際ドキュメンタリー映画祭・東京事務局)
【主催】国際交流基金アジアセンター( (リンク ») )
【共催】京都大学東南アジア研究所
【協力】アジア映画研究会

※上映会の詳細は、国際交流基金アジアセンターウェブページ( (リンク ») )をご覧ください。

【国際交流基金アジアセンターについて】 (リンク »)
独立行政法人国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、全世界を対象に総合的に国際文化交流事業を実施する日本で唯一の専門機関です。アジアセンターは2014年4月に設置され、ASEAN諸国を中心としたアジアの人々との双方向の交流事業を実施・支援しています。日本語教育、芸術・文化、スポーツ、市民交流、知的交流等さまざまな分野での交流や協働を通して、アジアにともに生きる隣人としての共感や共生の意識を育むことを目指しています。



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