東京都市大学が横浜キャンパスの学生食堂で「地産地消」メニューを販売 -- 学生ら推進チームによる学生満足度向上と地域連携の取り組み

東京都市大学

From: Digital PR Platform

2016-12-12 08:05


東京都市大学横浜キャンパス(横浜市都筑区)では、横浜市の地産地消月間(11月)に合わせ、学生食堂で地元都筑区産の野菜や果物を使用した「地産地消」メニューを販売した。この取り組みは、同キャンパスの環境改善に取り組む学生・職員のCS推進チーム※が、学生食堂の利用満足度向上を目的に2015年度から継続的に行っているもの。地元産の野菜を使用することで、地域への貢献とともに、輸送時に生じる環境負荷の低減を図りながら、学生食堂の利用満足度向上を目指す。


 横浜キャンパスの学生食堂では11月下旬から12月上旬までを3期に分け、大根、人参、小松菜、ゆずなどを使った「都筑区産たっぷりつけ汁うどん・そば(410円)」、甘く煮た果物・野菜をトッピングした「ロールケーキ都筑区産野菜トッピング(180円)」、わさび菜、白菜などを使った「都筑区産野菜入りピザ(280円)」の3種が提供された。

 地域連携を視野に入れ、「地産地消」のテーマのもと、材料となる野菜や果物は「都筑ファーム直売所」の加藤之弘氏に提供していただいた。
 地産地消は、輸送時に排出する二酸化炭素量を軽減するという、環境に配慮した活動でもあり、環境学部を擁する横浜キャンパスの教育内容にもつながっている。

 学生・職員で構成されるCS推進チームは今後、販売状況や学生のニーズをアンケート等で調べ、今後の取り組みに反映していく予定。

※CS=Customer Satisfaction
 直訳すると顧客満足となるが、東京都市大学では第1の顧客を学生と位置づけ、「学生の信頼と安心のために」をスローガンに、学生満足度の更なる向上を目指して、さまざまな取り組みを実施している。

※CS推進チーム
 東京都市大学では、キャンパスごとに学生と職員がお互いに「顔の見える関係」のもと、対話を重ねながら、学生満足度の向上や事務局の業務改善のために協働している。

・2015年度の取り組み
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