聖学院大学(埼玉県上尾市/学長:清水正之)人文学部欧米文化学科は、2017年1月18日(水)に特別講演会を開催。東京大学、国際基督教大学名誉教授の村上陽一郎氏が「グローバル化時代の教養とは何か」と題して講演を行う。学生を対象とした講演だが、学外にも公開する。受講料無料、事前申し込み不要。
聖学院大学人文学部欧米文化学科では、世界の多様な文化圏の人々と自由にコミュニケーションを取る能力の育成に力を注いでいる。
同学科では毎年、グローバルに活躍する講師を招いて講演やイベントを開催してきた。今回は、科学史や科学哲学研究の第一人者である、東京大学、国際基督教大学名誉教授の村上陽一郎氏に、「教養」について語っていただく。概要は下記の通り。
◆聖学院大学欧米文化学科特別講演会「グローバル化時代の教養とは何か」
【日 時】 2017年1月18日(水) 10:40~12:10(開場 10:30)
【会 場】
聖学院大学 チャペル(埼玉県上尾市戸崎1-1)
※当日、最寄駅のJR高崎線宮原駅、JR埼京線西大宮駅からスクールバスが利用可能です。
【受講料】 無料(申込不要)
【講 師】
村上陽一郎 (東京大学、国際基督教大学名誉教授)
・プロフィール
昭和11年東京生まれ。東京大学教養学部、同大学院で科学史・科学哲学を学ぶ。
上智大学理工学部、東京大学教養学部、同大学先端科学技術研究センター、国際基督教大学、ウィーン工科大学、東京理科大学などで教育・研究に従事。東洋英和女学院大学学長が最後の定職であった。現在は東京大学、国際基督教大学名誉教授。日本アスペン研究所副理事長。
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聖学院大学 広報部広報課
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