栃木県大田原市
栃木県大田原市 「大田笑市プロジェクト」第2弾
特設サイト「大田原市 魅力サイト|大田笑市」にて
放送作家 鈴木おさむさん執筆の小説「大田原の笑味」を公開
URL: (リンク »)
1週間で140万回再生!! 好評の「大田原ほっこりホームビデオ」シリーズ
新作4本を加えた“フルバージョン”も同時公開
URL: (リンク »)
栃木県大田原市(市長:津久井富雄)は、地方創生の取組みとして、2015年度から2019年度までを計画期間とする「大田原市未来創造戦略」に基づいて、「知恵と愛のある協同互恵のまち」を目指して、「笑顔を生む想像力が幸せを作る」をコンセプトにした移住・定住促進プロモーションプロジェクト「大田笑市プロジェクト」を推進しています。
本プロジェクトの第2弾として、特設サイト「大田原市 魅力サイト|大田笑市」にて、大田原市出身で大田原ふるさと大使の大島美幸さんの旦那様である、放送作家 鈴木おさむさんによるスペシャル小説「大田原の笑味(しょうみ)」を公開しました。「大田原の笑味」は、東京の有名レストランで挫折した1人の男性シェフの大田原移住物語です。
また、第1弾として12月7日に公開した移住促進動画「大田原ほっこりホームビデオ」シリーズ(ショートバージョン)が公開から1週間で140万回再生を突破しました。動画公開後、「おもしろかった。ちょっと行ってみたい」「めちゃくちゃほっこりしてしまった」などの反響をいただいています。本日、ショートバージョンに新作4本(「鮎」篇、「ゴルフ場」篇、「図書館」篇、「カフェ」篇)を追加したフルバージョンも公開しました。
◆「大田笑市プロジェクト」第2弾 コンテンツ概要
スペシャル小説「大田原の笑味(しょうみ)」
■公開先:特設サイト「大田原市 魅力サイト|大田笑市」内
(URL: (リンク ») )
■公開日:2016年12月15日(木)
■執筆:鈴木おさむ
■ストーリー概要
あるグルメ番組出演をきっかけに人気を博した、東京のイタリアンシェフ“譲二”。しかし人気はあっという間に落ちていき、店にも居場所がなくなった譲二が、妻と3歳の息子とともに妻の実家のある大田原市に移り住みます。義叔父が腕を振るう地元の中華定食屋「笑味」を手伝う中で、息子との関わりや地元の人から言われた言葉で譲二の人生観が変わっていきます。
「大田原ほっこりホームビデオ」フルバージョン
( 「カフェ」篇、「鮎」篇、「ゴルフ場」篇、「図書館」篇の4篇を追加)
■公開先:大田原市YouTube公式アカウント(URL: (リンク ») )
■公開日:2016年12月15日(木)
◆動画撮影地
「カフェ」篇 撮影地:hikari no cafe 蜂巣小珈琲店
廃校を利用した「hikari no cafe 蜂巣小珈琲店」は目の前にグラウンドが広がる気持ちの良いスペースで、朝の光が溢れる中で撮影されました。歴史ある校舎を撮影しつつ、スタッフは店員さんが用意してくれた美味しいコーヒーとシフォンケーキに舌つづみ。
「鮎」篇 撮影地:黒羽観光やな
職人が焼き上げたあゆの塩焼きが味わえる「黒羽観光やな」。撮影にご協力いただいた店員の鈴木さんは、冷凍の鮎がたちまち生き返るというストーリーに、テレくさそうに「こんなの初めてだから」と同僚をチラチラ見ていたのが印象的でした。
「ゴルフ」篇 撮影地:那須野ケ原カントリークラブ
ゴルフ場がたちまちゲームのような世界になってしまう不思議な「ゴルフ場」篇のロケ地は、眺望が自慢の「那須野ケ原カントリークラブ」。お父さんの友達役として、大田原市の職員も出演しています。
「図書館」篇 撮影地:大田原図書館
撮影場所は”トコトコ”の愛称で親しまれている市街地再開発ビル内の「大田原図書館」です。歴史の絵本に吸い込まれ、出てくると大田原のマスコット”与一くん”に変身!撮影を見学していたお母さんたちから「かわいいー!」と言われ、恥ずかしそうに走り回っていました。
◆「大田原ほっこりホームビデオ」に関する反響
ソーシャルメディア上では下記のような反響をいただいております。
「お父さんの声と子どもの無邪気さがとってもいい!行きたくなった」
「たまたま動画を見て、面白かった。ちょっと行ってみたい」
「一番最初の男の子の笑い声が可愛すぎるし、それにつられて全部見たら、もう、めちゃくちゃほっこりしてしまった」
「すごいほっこり。こうゆうムービー好き」
「大田原市気になって、調べたい衝動に駆られる」
「大田原市の動画すっごくジワるから栃木県民は見た方がいいよ」
◆メッセージ
◇大田原市長・津久井富雄
第1弾でリリースした動画の再生回数が100万回を超えたことは、大変うれしく思っておりますが、正直、びっくりもしています。大田原市では、小中学校の給食費無料化や子育て支援施設の充実など、良好な子育て環境の整備に重点的に取り組んでいます。この動画を見た方には、是非、大田原市へおいでいただき、笑顔あふれるわが街を実感していただきたいと思います。
◇鈴木おさむさん
妻の地元である栃木県・大田原市。妻の地元に暮らす人たちには優しさがある。他とは「なんか違う優しさ」があるんです。だから、その溢れるなんか違う優しさを形にしたくて。あと、こんなお店があったらいいな、あってほしいなという願いも込めて。都会で背伸びして暮らして息苦しくなっている大人の方々に是非読んでいただきたいです!
◆大田原市とは?
都会にはない自然や歴史と田舎にはない便利さ、ON(働いている時間)とOFF(休息の時間)のバランスの良さが魅力の栃木県大田原市。
<大田原市の特徴>
1.自然・歴史・文化に恵まれた落ち着いた生活環境
八溝県立自然公園を含む八溝山系の森林や平野部の平地林、那珂川、箒川をはじめとした恵まれた水環境など、豊かな自然環境を有しています。
また、全国でも数箇所しか生息していない国指定天然記念物のミヤコタナゴをはじめ、佐久山の大ケヤキやザゼン草群生地、琵琶池や羽田沼で越冬する白鳥など、多くの自然資源に恵まれています。
そして、源平屋島の合戦の英雄で弓の名手「那須与一」ゆかりの地であり、俳聖「松尾芭蕉」が「おくの細道紀行」で最長逗留(13泊14日)した地でもあり、他にも日本三古碑の一つである国宝「那須国造碑」、上侍塚・下侍塚の古墳群、名刹雲巌寺や大雄寺など数多い歴史文化遺産が残されています。
2.地場食材の充実
大田原市には、唐辛子の栃木三鷹(とちぎさんたか)、那須和牛や与一和牛といったブランド牛肉など、食の名産品が豊富です。また、米の生産高は栃木県内随一。特に、水が美味しい大田原市両郷地区で作られる幻の米・両郷米は冷めても味が落ちないと評判で、全国米・食味分析鑑定コンクールで1位に輝いたこともあります。
他にも、軟白ネギ「白美人ねぎ」、夏秋ナス「那須の美なす」、高糖度梨「那須のめぐ実」、さらに、イチゴやブルーベリー、須賀川茶など、多くのブランド農産物を生産しています。
一方、市内を流れる清流那珂川は鮎の漁獲量日本一(平成26年漁業・養殖業生産統計)。6月の鮎釣り解禁日には全国から太公望が駆けつけ、7月に川に架けられる伝統漁法の「やな」は、全国的にも有名な夏の風物詩となっており、観光客でにぎわいます。
3.近すぎず遠すぎない東京との距離感
栃木県北東部、新幹線・JR線、高速道路、そして主要道路により好アクセスな立地で、東京からは新幹線とバスで約90分の距離です。市内には、官公庁、工業団地、商業施設、道の駅、総合運動公園やゴルフ場などのスポーツ施設、那須野が原ハーモニーホールやなかがわ水遊園などの文化施設等、地方都市として生活に必要な施設は揃っています。
家賃や生活費の手頃さや、夏でも過ごしやすい気候など、ONとOFFの充実を求めて、東京へ通勤しながら大田原に住む住民も増えています。
4.子育て環境の充実
平成27年度を初年度として、平成31年度までの5年間を「大田原市子ども・子育て支援事業計画」に基づき、小中学校の給食費無料化、子育て支援施設の設置等を実施し、「子育て環境日本一」を目指して、子どもの発達支援、子どもとともに成長する親への支援、子どもが地域で育つ環境づくりを推進しています。
5.医療福祉施設の充実
日本初の医療福祉の総合大学である国際医療福祉大学が市内にあり、同施設内には心身にハンディキャップを持つ方々が安心して生活できるための支援を行う国際医療福祉大学リハビリテーションセンターや高齢者福祉施設が併設され、市民の医療福祉に貢献しています。また、大学生のボランティア活動が盛んで、市民と学生が連携して住みよいまちづくりに取り組んでいます。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。