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おせちにお雑煮、新年会など、おいしい食べものの誘惑が多い正月。そんな正月明けに「身体が重い」と感じる人は約6割もいるという調査結果があります(※1)。また、「1年のうちでいちばん体重が重いのは、休み明けの1月6日」という調査結果もあります(※2)。自分が正月太りしやすいタイプかをチェックしてみましょう。
■あなたは正月太りしやすいタイプ?
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年末年始の過ごし方をチェックしてみましょう。あてはまる数が多い人ほど、正月太りしやすいタイプです。
<チェック項目>
1. 正月は家事から解放されてラクラク!
2. 年末に食料品を買いだめして、正月用の食べものをキープ。
3. 睡眠不足を解消するために、正月は寝だめするチャンス!
4. 寒いのは苦手。正月はできるだけ暖かい屋内で過ごしたい。
5. おせちやお菓子など、正月は常に食卓に食べものが並んでいる。
6. お雑煮ではお餅を2個以上食べる。
7. 親戚や友達と会うたびに「乾杯!」する。
8. ウインタースポーツや駅伝はテレビ観戦で充分。
9. ゴルフやテニス、ジム通いなどの運動をする習慣がない。
10. 帰省や旅行で、ターミナル駅や空港などの人ごみを通る。
いかがでしたか?チェックした項目について、下記の点に注意しましょう。
<注意点>
1・2=家事や買い物では意外に身体を使っています。いつも通りに動かないだけで、運動不足の一因に。
3・4=ずっと屋内にいたり、寝正月で過ごしたりすれば、運動不足で太ってしまうのは当然です。
5=食事の回数も間食も増えて、カロリーオーバー気味に。
6=小ぶりのご飯茶碗の場合、1膳のご飯=約170Kcal、餅1個=約120Kcal。餅は2個食べるとご飯1膳分より高カロリー。3個食べてしまうとご飯2膳分以上のカロリーになります。
7=お酒を飲めば食も進みます。ダラダラ食いは体重増加の大きな原因!
8・9=スポーツ好きな人にとっては長い休みは運動するチャンス。でもスポーツに関心がない人は長い休みの間、ずっと動かずに過ごすことも。
10=人ごみには風邪やインフルエンザ、ノロウイルスなどのリスクが。感染症にかかって体調を崩すと、身体を動かしたくても動かせません。
身体には、増えた体重をキープしようとする働きがあるため、正月太りしてしまった人は早めに対策を。
>>正月太り解消には、冷蔵庫の中身をリセットするといいって本当?
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>>お正月の休み明けの「だるさ」と「眠気」を吹き飛ばす6つのテクニック
(リンク »)
※1ウーマンウェルネス研究会調べ
※2ドコモ・ヘルスケア調べ
監修:福田千晶 先生
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