養父市
1月10日は“110=移住”
兵庫県養父市が移住・定住促進のスペシャルムービーを公開!
移住の悩みホットライン(079-662-8294「やぶぐらし」)も同日開設
兵庫県養父市は、1月10日(火)に、養父市・移住の悩みホットライン「家族会議」篇、「来てみた」篇、「矢武士」篇の3本のスペシャルムービーを公開します。
今回、養父市へのさらなる移住・定住促進を目的に3本のスペシャルムービーを制作しました。「家族会議」篇は、農業に憧れる父が養父市への移住を妻に切り出したところから、物語がスタート。農業なんてできるわけないと全否定する妻とは反対に、受験を控える娘からは意外な回答が・・・。その続編となる「来てみた」篇では、やぶぐらし課の職員に案内され、実際に家族全員で養父市に移住の下見に訪れます。養父の人との触れ合い、とれたて野菜の実食、のびのびとした自然環境など養父を形成する様々な“やさしさ”に触れ、そのなかで移住への不安が徐々に和らいでいく様子が描かれています。この「来てみた」篇には何気なく謎のキャラクターが登場していますので、チェックしてみてください。
3本目の「矢武士」篇は、「家族会議」篇・「来てみた」篇のスピンオフとなっています。この動画を見れば、謎のキャラクターの正体が明らかになります。
養父市は、兵庫県北部の但馬地域の中央に位置し、2004年に養父郡の八鹿町・養父町・大屋町および関宮町の4町が合併して誕生しました。市の東部を一級河川・円山川が南東から北東の方向に流れ、その支流の八木川に沿って八鹿・関宮地域が、大屋川に沿って養父・大屋地域が位置しています。西部には県下最高峰の氷ノ山や鉢伏山、ハチ高原、若杉高原が、北部には妙見山がそびえるなど、雄大で美しい自然に囲まれています。また、2014年に国家戦略特区に認定され、政府の成長戦略の一翼を担う地方創生のモデルケースとしても注目を集めており、『2017年版 第5回「日本住みたい田舎」ベストランキング』※で近畿エリア第1位にランクインされた養父市。これまでに48世帯109名(2015年4月~2016年11月のUIJターン実績)が養父市に移住しています。
なお、同日には養父市・移住の悩みホットライン、079-662-8294(やぶぐらし)も開設。移住の悩みにおこたえいたします。
「家族会議」篇(1:07) (リンク »)
「来てみた」篇(1:16) (リンク »)
「矢武士」篇(1:04) (リンク »)
※ご参考
田舎暮らしの本2月号(宝島社 2016年12月29日発売)の『2017年版 第5回「日本住みたい田舎」ベストランキング』におきまして、養父市は近畿エリア総合第1位(全国第15位)にランクインしました。
このランキングは、移住者向け専門誌「田舎暮らしの本」が、独自のアンケート調査をもとに定住促進に積極的な市町村の魅力を数値化したものです。
今回、「総合」、「若者世代」、「子育て世代」、「シニア世代」の4部門で。養父市は以下の通りランクインしています。
★総合ランキング 近畿エリア第1位(全国15位)
☆シニア世代が住みたい田舎ランキング 近畿エリア第1位(全国9位)
☆若者が住みたい田舎ランキング 近畿エリア第1位(全国10位)
☆子育て世代が住みたい田舎ランキング 近畿エリア第2位
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