目白大学(東京都新宿区/学長:佐藤郡衛)外国語学部英米語学科は2月4日(土)に、シンポジウム「マーク・トウェインを通して見る日米文化」を開催する。日本でも有名なアメリカの作家マーク・トウェインについて、専門家の石原剛氏(早稲田大学教授)とハンナ・グレース氏(俳優・歌手・舞台監督)を講師として迎え、講演やディスカッションを行う予定。予約不要・参加費無料で、どなたでも参加できる。
マーク・トウェインは、アメリカでは誰もが知る19世紀を代表する大作家で、日本でもよく知られている『トム・ソーヤーの冒険』や『ハックルベリー・フィンの冒険』の作者。
同シンポジウムは、トウェインの専門家である講師の講演やディスカッションを通して、日米両国で重要な文化的アイコンとなっているトウェインの実像に迫る内容となっている。
トウェインに関心のある方はもちろん、アメリカ文学や文化全般、また英語や日米の文化・文学に興味のある方も十分楽しめるプログラムである。奮ってご参加いただきたい。
◆目白大学 外国語学部 英米語学科 主催シンポジウム「マーク・トウェインを通して見る日米文化」
【プログラム】
・第1部 15:00~ 「M.トウェイン 人生の羅針盤」 石原剛氏
・第2部 15:50~ 「M.トウェインとミュージカル」 ハンナ・グレース氏
・第3部 16:40~ 「日米文化談義」 石原剛氏、ハンナ・グレース氏
(17:30終了予定)
【日 時】 2月4日(土)15:00~17:30(受付14:30~)
【会 場】 目白大学新宿キャンパス1号館2階01200教室
【アクセス】 (リンク »)
【参加費】 無料
【使用言語】 日本語、英語(通訳付き)
【主 催】 目白大学 外国語学部 英米語学科
【参加方法】 事前申し込み不要。直接会場へ。
●講師紹介
○石原 剛氏
早稲田大学 教育・総合科学学術院教授
専門はアメリカ文学・文化。日本アメリカ文学会編集委員、日本マーク・トウェイン協会事務局長、アメリカ学会清水博賞選考委員などを歴任。
○ハンナ・グレース氏
俳優/歌手/舞台監督 ほか
2011年より東京で活動を開始し、映画、ドラマ、ラジオ、舞台で活躍中。NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」ではスコット先生役で出演。舞台Big Riverでは監督として『ハックルベリー・フィンの冒険』を演出。
■目白大学
6学部16学科、大学院7研究科を設置。「総合・文系の新宿キャンパス」、「健康・医療系の岩槻キャンパス」に分かれ、系統別のより特色ある教育を展開している。
公式ウェブサイト: (リンク »)
▼本件に関する問い合わせ先
目白大学 外国語学部 英米語学科
〒161-8539 東京都新宿区中落合4-31-1
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FAX: 03-5996-3125
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