AsiaNet 67222
世界で3割のビジネスマンが、「出張の機会が多い仕事なら、
今より給与が低くても構わない」と回答
日本では、わずか1割と他国との意識差が顕著に
[2017年1月25日:日本発表] 世界最大のオンライン宿泊予約サイト Booking.com (ブッキング・ドットコム)の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表:アダム・ブラウンステイン以下:ブッキング・ドットコム)は、ビジネス旅行者の出張に関する調査を発表しました。
この調査によると、「出張の機会が多い仕事なら、今より給与が低くなっても構わない」という世界のビジネス旅行者が30%にも上ることが明らかになりました。これは、企業の上層部が社員の出張の価値を過小評価している可能性を示唆しています。社員との給与交渉の切り札やモチベーションや社員維持を高めるツールとして、出張はもっと評価されるべきものかもしれません。一方日本人は、「出張の機会が多い仕事なら、今より給与が低くなっても構わない」と答える人は世界でも最低の10%と、日本人にとっては、給与の方が出張の機会を得ることよりも重要であることがわかります。
リリースの詳細はブッキング・ドットコムのジャパンNewsroomページで日本語でご確認いただけます。( (リンク ») )
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