インバウンド支援を行うインタセクト・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:譚玉峰、以下 インタセクト)は、POSレジの提供を行う株式会社ビジコム(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:中馬浩、以下ビジコム)に中国人向け決済システムの『WeChat Pay決済システム』を提供することで合意しました。
これによりビジコムの提供するPOSシステムの『BCPOS』と免税書類作成システムの『あっと免税』で『WeChat Pay』を利用した決済が利用可能になります。まずは、あっと免税利用者に向けてWeChat Payの利用申し込みを3月1日から開始いたします。
またインタセクトの提供する集客支援サービスも同時に提供することにより、中国人旅行客の集客やクーポンなどの情報発信が可能になり導入店舗の売上アップにも貢献いたします。
BCPOS: (リンク »)
あっと免税:http://あっと免税.jp/( (リンク ») )
■WeChat Payとは
『WeChat Pay』は、WeChatアプリ内の決済サービスで、中国で普及している決済サービスです。
ユーザーはモバイルでの決済を簡単に行うことができます。ユーザーはバンクカードをWeChatに紐づけることで、安全、迅速、効率的な決済サービスを利用することができます。
WeChat Pay: (リンク »)
■ サービス提供の背景
日本国内で『WeChat Pay』を導入している、ほとんどの店舗がタブレット端末から消費者のQRコードを読み取り決済をしています。
それにより売上管理をしているPOSシステムへの売上計上の作業が発生し二度手間になり管理が煩雑になっておりPOSシステムとの連携は重要課題でした。そこでPOSシステムと免税システムを提供している事からインバウンドとの関連性が強いビジコムとの連携に至りました。
■ 導入するメリット
中国人観光客の集客力アップ
POS連動によって売上の一元管理が可能
POSレジのバーコードリーダーで決済が可能
■ 今後の展開に関して
今回の連携によりインタセクトがBCPOS、あっと免税の販売代理店となりWeChat PayとPOSシステム、免税システムの販売を行います。これにより決済のハードウェア、システム、集客支援を行い、インバウンド対策を一気通貫で支援することができるようになり日本国内のインバウンド需要を更に伸ばしていきます。
また2月1日から3日間東京ビックサイトで開催される「インバウンドビジネス総合展」で実際のWeChat Payのデモを行っているため、ぜひご来場いただき最新の中国の決済手法に関して体験いただければと思います。
■展示会概要
「インバウンドビジネス総合展」
場所:東京ビックサイト 東6ホール
日程:2月1日(水)~2月3日(金) 10:00~17:00
HP: (リンク »)
インタセクトブース:IB0105
■ 会社概要
商号 :インタセクト・コミュニケーションズ株式会社
代表者 :代表取締役社長 譚玉峰
所在地 :〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3丁目1番地B・Mビル3F
設立 :2000年11月
事業内容 :ソフトウェア開発、インターネット関連サービス、中国ビジネス支援サービス
資本金 :9,856万円
URL : (リンク »)
商号 :株式会社ビジコム
代表者 :代表取締役CEO:中馬浩
所在地 :〒112-0014 東京都文京区関口1-20-10住友不動産江戸川橋駅前ビル 8F 設立 :1986年3月
事業内容 :POSシステム、店舗管理システム、免税書類作成ステム、集客プロモーションの提供
資本金 :7,000万円
URL : (リンク »)
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:インタセクト・コミュニケーションズ株式会社
担当者名:道明(どうみょう)、刑(ケイ)
TEL:03-3233-3525
Email:wechatpay@intasect.co.jp
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。