本日より最上位資格「PHP技術者認定ウィザード2016」の受付を開始

一般社団法人PHP技術者認定機構

2017-02-06 16:00

一般社団法人PHP技術者認定機構(代表理事:吉政忠志、所在:東京都世田谷区、以下「PHP技術者認定機構」)は、最上位資格である「PHP5 技術者認定ウィザード2016」の申し込みを本日から2017年3月末日まで開始いたします。審査委員長には吉政創成株式会社 代表取締役の吉政忠志氏が着任し、「パフォーマンス・ウィザード」と「フレームワーク・ウィザード」担当顧問にアシアル株式会社 代表取締役 田中正裕氏、「セキュリティ・ウィザード」と「インターナル・ウィザード」担当担当顧問にエレクトロニック・サービス・イニシアチブ有限会社 代表取締役社長 大垣靖男氏が着任されます。
■PHP5技術者認定ウィザード概要
PHP5技術者認定ウィザードは「PHPの発展に貢献できる知識と発想力を持つこと」を認定するPHP5技術者認定試験の最上位資格です。審査方式は論文やコードを匿名で公開したものをPHP技術者認定機構関係者とPHP技術者認定試験合格者の投票によって、上位得票者で基準を満たしたものを認定します。

■PHP5技術者認定ウィザード2016審査基準
PHPの発展に貢献できる知識と発想力を持つこととします。
但し、以下が全て含まれる必要はないが、以下の点がウィザードとして評価されます。
--- 論文について
○ 論文が実用的であることとコミュニティの中で議論・改善されたプロセスを経たことを示せること。
○ 論文で訴えるポイントが多角的・対極的に分析されているか。例えば、利便性とサーバ負荷の問題、汎用性と特化機能のメリット・デメリットなど。
○ 論文で訴えるポイントが定量的な数値として示せているか。
--- PHPコードについて
○ プログラミングスタイルが統一されているか。
○ コメントから意図を読み取ることが可能か。

■応募資格とカテゴリ
応募資格:
・2015年2月1日以降に上級試験もしくは潤上級試験に合格していること
・期日までの所定の論文(4000文字以上)の提出 
※コードを提出する場合は、コードの文字数も含めます。コードで提出をする際はそのコードの説明も添付してください。
・年間で各カテゴリにつき1本の論文のみ提出可(複数カテゴリの応募可能)

カテゴリと正式名称 ※毎年 最大各3名
・PHP5技術者認定セキュリティ・ウィザード2016
・PHP5技術者認定パフォーマンス・ウィザード2016
・PHP5技術者認定フレームワーク・ウィザード2016
・PHP5技術者認定インターナル・ウィザード2016

■記念品
PHP5技術者認定ウィザード2016プレート

■スケジュール
2017年2月6日受付開始
2017年3月末日論文提出期限
2017年4月1日~4月末日縦覧期間+投票期間
2017年5月中旬:合格者発表 

■PHP5技術者認定ウィザードの詳細と申し込み方法について
以下をご覧ください。
(リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]