AsiaNet 67326
イスラエル・エアロスペース・インダストリーズ(IAI)がヴォーティロのエクスプロイト中和ソリューションを配備
テルアビブ(イスラエル)、2017年2月8日/PRニュースワイヤー/ --
ヴォーティロの技術は、IAIに対するサイバー攻撃を無効化し、機密情報がハッカーの手にわたるのを阻止します。
ゼロデイ・エクスプロイトほか進行中のサイバー脅威から組織を守るセキュア・サニタイゼイション・ゲイトウェイ(Secure Sanitization Gateways)ソリューションのグローバルリーダーであるヴォーティロ(Votiro: (リンク ») )は本日、防衛と商用航空機市場向けシステムの開発・生産におけるトップのイスラエル・エアロスペース・インダストリーズ(IAI:Israel Aerospace Industries)が、特許を有するアドバンスト・コンテント・ディスアーム・リコンストラクション(Advanced Content Disarm Reconstruction)技術を備えたヴォーティロのセキュア・ゲイトウェイソリューションを導入したことを発表しました。このソリューションにはヴォーティロのリムーバブル・メディア・ゲイトウェイとヴォーティロのセキュア・ファイル・トランスファー・ゲイトウェイが含まれています。
ヴォーティロが特許を有するアドバンスト・コンテント・ディスアーム・リコンストラクション技術は、各ファイルをスキャンして全てのエクスプロイトを削除、非公開のゼロデイ・エクスプロイトの脅威からIAIを守ります。サニタイズしたファイルはオリジナルファイルのインテグリティーと機能を維持します。その後ファイルはIAIの内部ネットワークに進みます。
サニタイゼーション処理はユーザーには見えず、リアルタイムで行われるため、IAIのビジネス活動を妨げることはありません。
ヴォーティロCEO兼共同創立者のイタイ・グリックは、次のように述べました。「拡大しつつある顧客リストにもう一つの大企業を加えることができて、わが社は沸き立っております。イスラエル・エアロスペース・インダストリーズは世界有数の最新軍事防衛の会社であり、ハッカーの第一の標的なのです。ヴォーティロのセキュア・ゲイトウェイを実装するというIAIの決定から、同社がわが社の製品に寄せる信頼度が明らかとなりました。わが社は、特に自社のニーズに合わせたシステムを構築するためにエアロスペース・インダストリーズがファイルをどう使うかを深く理解しようと、同社のITおよびセキュリティーのチームと緊密に連携しました」
ヴォーティロのソリューションは世界中で配備され、非公開のゼロデイ・エクスプロイトを削除することで、数十万のユーザーを標的型攻撃から守る手助けをしています。感染の危険を避けるためにドキュメントからアクティブコードを削除することで、ヴォーティロは標的型攻撃から完全に防御することができます。
ヴォーティロについて
ヴォーティロは、サイバー攻撃に使われる非公開のゼロデイ・エクスプロイトに対処するのに不可欠な防護策を組織に提供しています。わが社のセキュア・ゲイトウェイは、サイバー脅威の可能性からファイルをサニタイズするための堅固な防護策と、特許所有のアドバンスト・コンテント・ディスアーム・リコンストラクション技術を提供します。2010年創立のヴォーティロは、イスラエルに本部を、アメリカとシンガポールに営業所を置いています。顧客は銀行などの金融機関、政府機関、エネルギー・電力会社、通信サービスプロバイダー、保健関係、小売り、大企業などです。
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情報源:ヴォーティロ
(日本語リリース:クライアント提供)
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