以前より弊社と取引実績のあるお客様から、新規で保守に関するお問い合わせをいただきました。
更改費用削減の為、現在稼働しているシステムを延伸稼働させ、更にはメーカーの延長保守終了から更に延伸する目的で、第三者保守への切り替えを検討しているとのことでした。
【お客様の懸念事項】
現在、システム保守を依頼しているメーカーから第三者保守に切り替えても問題はないか?障害発生時の駆け付け時間、Configの事前投入、障害発生時のログの解析や障害切り分け、ストレージやロードバランサーの保守の対応が可能かどうか、自社のシステム子会社経由での障害対応が可能かどうかなどの諸々の懸念事項がありました。
【データライブの対応】
障害発生時の駆け付け時間は4時間を目標とし、Configの事前投入、ログの解析及び障害切り分け、今回ご依頼頂いたストレージやロードバランサーの保守対応も実績があり、問題なく可能であること、また、お客様のシステム子会社経由で障害対応する事により、従来からの問い合わせルートは変更せずに、対応が可能であることを提案致しました。
結果、メーカーの延長保守にかわり、弊社の第三者保守サービスとご契約いただく事になりました。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。