平成28年度 東京農業大学 東日本支援プロジェクト報告会のお知らせ

東京農業大学

From: Digital PR Platform

2017-02-16 08:05


東京農業大学(東京都世田谷区桜丘1-1-1、学長:高野克己)は、平成23年3月11日に発生した東日本大震災の被災にあった福島県相馬地方において、同年5月から復興支援を開始し、2016年秋までに営農再開予定農地のほぼ全てで水稲・大豆などの営農再開を果たすなど、大きな成果を上げている。今回、支援開始から6年を迎えようとしている現時点での支援の成果を、2つの会を通じて報告する。


◆東京農業大学 東日本支援プロジェクト
 シンポジュウム&報告会
「南相馬市の森林の現状と再生」

・日  時: 平成29年2月18日(土) 10:00~12:00

・場  所: 南相馬市民情報交流センターメディアホール
       (福島県南相馬市原町区旭町2-7-1 TEL:0244-23-7796)

・報告内容:
  第一報告「セシウムは、何処へ行くのか?」
       林隆久・教授

  第二報告「南相馬市の森林の放射線量の現状と今後の方策」
       上原巌・教授

  第三報告「南相馬市の里山景観の回復と現状」
       中村幸人・教授

◆平成28年度 東京農業大学
 相馬復興支援プロジェクト活動報告会

・日  時: 平成29年2月18日(土) 13:00~16:30

・場  所: 相馬市 先客万来館
      (福島県相馬市中村字北町55-1 TEL:0244-26-4848)

・報告内容:
  第一報告「大規模水田作経営の発展方向-規模拡大と複合化-」
       門間敏幸・名誉教授

  第二報告「農業法人の経営課題と成長方策」
       渋谷往男・教授

  第三報告「相馬地域農業復興のためのこれからの土づくり」
       大島宏行・助教

  第四報告「原発事故後5年目における県外と県内の消費者意識」
       半杭真一・准教授

  第五報告「相馬市玉野地区の牧草地の現状と放牧利用について」
       信岡誠治・教授
 
  第六報告「林木・果樹の除染研究報告」
       林隆久・教授
 
  質疑・意見交換  司会進行:有澤岳・助教

 ※いずれも予約不要・参加無料

▼リリースに関する問い合わせ先
 学校法人東京農業大学戦略室 上田・矢木
 〒156-8502 世田谷区桜丘1-1-1
 TEL: 03-5477-2300
 FAX: 03-5477-2707

【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
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