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【東京2017年3月2日PR Newswire=共同通信JBN】
世界有数の太陽光発電(PV)インバータ・メーカーであるSungrowは、日本のソーラー市場に向け、東京で開催される第7回国際スマートグリッドEXPOで新製品ストリング・インバータ、SG33K3Jを発表した(2017年3月1-3日、東京ビッグサイトW10-20ブースで紹介)。
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日本における主力製品であるSG49K5Jが先導するストリング・インバータ・パイプラインの重要な補完製品として、SG33K3Jはソーラー顧客の可能性を拡大する。SG33K3JとSG49K5Jはいずれもより高い発電量向けの製品で、SG33K3JのDC/AC効率は最大2.0に達する。
セントラル・インバータも主力の展示となった。Sungrowは、BCM(Blue Capital Management Co., Ltd)の200MWの発電所に採用されたSG2000を紹介した。
Sungrowの曹仁賢社長は「Sungrowは技術革新に専念している。われわれは、日本の顧客の刻々と変化する要求により良く応えるため、新しい製品・ソリューションを提供し続ける」と述べた。
▽Sungrowについて
Sungrowは世界をリードする太陽光発電(PV)インバータ・メーカーで、全世界に26GW以上(2016年6月時点)を設置した実績を持つ。1997年に大学教授の曹仁賢氏が設立したSungrowはソーラー・インバータの研究開発で世界をリードしており、数多くの特許、そして住宅、商業、産業向けのソリューションとして広範な製品ポートフォリオを持っている。20年間の成長と成功の実績により、Sungrowの製品は50カ国超で入手が可能。中国では30%以上のシェアを保っている。2015年、Sungrowはドイツにおけるシェアで20%以上を占めることに成功した。Sungrowの太陽光発電(PV)インバータの2015年出荷量は合計8.9GWで世界第1位となった。Sungrowについてのさらに詳しい情報は (リンク ») を参照。
ソース:Sungrow
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