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【クリーブランド2017年3月4日PR Newswire=共同通信JBN】
*同社は大量パッケージング環境に向けた設備とサービスを拡大する計画
e3neoのチームは顧客注文処理プロセスの改善と自動化で20年以上の実績を持ち、大量の注文処理オペレーションのニーズに応える最適のソリューションをさまざまなベンダーのプラットフォームに供給している。コンサルティングと実施、サービスのターンキー・アプローチを活用するe3neoは、広範な産業と地域で顧客のための注文処理オペレーションを改善してきた。ソリューションはパッケージング形態を最適化する顧客倉庫管理のソフトウエア統合から、段ボール箱の組み立て、箱内の製品固定、包装容量の最適化、箱の封印までに及ぶ。実績のあるプロジェクト管理を通して、顧客それぞれに特有の応用要件に基づくコスト削減と生産性向上に向けて各エレメントが組み立てられる。
Ranpakのスティーブン・コバック最高経営責任者(CEO)は「われわれは過去数十年間、インザボックス・パッケージング・ソリューションで市場のリーダー的立場を築いてきた。顧客は保護の質、パッケージング作業に及ぼす当社システムの効率性、当社の紙主体ソリューションの持続可能性の面からRanpakを選んでいる。倉庫のオートメーション化はパッケージング・オペレーションの効率性と生産性を達成する上でますます重要になっている。e3neoの買収によって当社は、パッケージングの自動化を次の段階へ進めたい顧客に選択肢を広げていく。e3neoの実証済みの技術と専門技能は、大量注文処理オペレーションのニーズに応える点で不可欠であり、当社の成長戦略にとって重要になる」と述べた。e3neo創業者のジャンイヴ・シア氏と共同創業者のウベ・クラーナー氏は「Ranpakとの合併をとてもうれしく思う。当社は顧客に共通する問題を解決しており、グローバル企業としてのRanpakの力はわが社の成長を早め、注文処理センター自動化の需要増に対応できるようになる」と語った。
Ranpakとe3neoはそれぞれの顧客へのパッケージング・アプリケーションとソリューションの提供に努める。コバックCEOは「e3neoのプロジェクトはユニークで、それぞれの顧客に対応している一方、世代の先取りと事業開発、チャンネルサポートのためのRanpakの組織を活用することで当社を刺激し、成長を加速するのを助ける」と説明した。e3neoは独自の販売方法と専門知能が必要なことから、今後はRanpak組織内の独立した事業部門として運営する。
1972年に創業したRanpakの目標は、出荷中の製品を効率良く保護するための最初の環境に配慮したパッケージング素材を創り出すことだった。Ranpakは素材とシステム、トータルなソリューションのコンセプトを開発、改良することで、パッケージング業界の革新的リーダーとして高い評価を受けている。
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ソース:Ranpak
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